学校の日常

令和3年度

【3年生】冬季課外(2021/12/27)

【3年生】冬季課外(2021/12/27)
12月27日(月)3年生は冬季課外が始まりました。12月は明日まで、29日(水)~30日(木)は北予備ファイナル、1月は4日(火)~6日(木)まで課外が行われ、1月8日(土)にはパック模試が行われます。大学入学共通テストまで、19日です。一日一日を大事に過ごそう。

【進路】2年生 公務員希望者へのガイダンス(2021/12/24)

 本日、公務員ゼミナール熊本校の霍口信明先生をお迎えし、公務員を希望する生徒へガイダンスを実施しました。公務員試験の情報や学習方法についてお話しいただき、生徒たちにも良い時間となりました。1次試験の本番まで、約8ヶ月と少しです。全員合格に向けて頑張っていきます。

【吹奏楽部】県高文連吹奏楽部新人コンクール(2021/12/23)

 12月23日(木)熊本県立劇場において、新人コンクールが行われました。これは、来年6月に行われる県高校総文の予選、2月に長崎県佐世保市で行われる九州総文の予選、来年夏、東京都台東区で行われる全国総文の予選を兼ねています。少ない人数での出場でしたが、このコンクールで銀賞を受賞しました。

第2学期終業式・表彰式(2021/12/24)

第2学期終業式・表彰式(2021/12/24)

第2学期の表彰式と終業式があり、各教室に配信されました。

表彰式では代表の13名の表彰がありました。

終業式では校長先生の講話がありました。

校訓校歌 生徒会長森元くんが校訓を述べ、校歌はCDを流しました

教務部、進路指導部、生徒指導部の先生方からの諸連絡

 (教室の様子)

高校書道展の表彰式

12月19日(日)県立美術館分館で高校書道展の表彰式が行われ、優秀賞を受賞した2年小山桃加さんが参加しました。

今回小山さんは五言律詩二種を縦八尺の紙面に四行で書き上げました。鋭い筆致と豊かな表現力は見る人を惹き付ける素晴らしい作品となりました。

小山さんの作品の隣は、奨励賞受賞の2年草野立子さんの作品です。夏目漱石の春を謳う漢詩を篆書でまとめています。

コロナ禍で書道に関わる行事を実施することは、難しいことが多いのですが、今年は展示も表彰式も無事に出来て、様々な方のお力添えに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

拉致問題の解決について考える講演会

拉致問題の解決について考える講演会
12月11日(土)県庁にて、拉致問題の解決について考える講演会が行われました。蒲島知事の挨拶の後、「一日も早い拉致問題解決に向けて~私の考える解決への道筋~」と題して蓮池薫さんの講演がありました。蓮池さんは、「一日も早い解決に向けて、日本は独自に拉致問題に絞った交渉が必要だ」と訴えた。1980年に拉致された松木薫さんの弟松木信宏さんと、78年に拉致された増元るみ子さんの姉平野フミ子さんも登壇され、帰国を待ちわびる家族の声を伝えられました。鹿本農業高校生徒の発表もありました。

東稜寮クリスマス会!

12.22(水)東稜寮でクリスマス会が催され、ご招待を受けました。

現在、寮生は28人が元気に過ごしています。今日は、鍋を囲んで特大のクリスマスケーキに舌鼓、一発芸や出し物で大いに盛り上がり、最後は校訓・校歌を斉唱し、笑顔溢れる一夜となりました。礼儀正しく、自律した生活の中に力強く成長を遂げていく頼もしい東稜生の姿が見られました。

ボキャブラリーコンテスト(2021/12/22)

ボキャブラリーコンテスト(2021/12/22)
12月22日(水)全校一斉に英語のボキャブラリーコンテストを実施しました。解答時間は20分間、客観式の100問で、1、2年生はタブレット上で解答、3年生はマークシートを利用して解答しました。
 単語は文章を構成する最小単位です。会話や文章は、複数の単語を組み合わせることによって構成されています。単語を知らなければ、話したり聞いたりして理解することはもちろん、文章を読むことさえもできません。英単語をたくさん知ることによって、表現の幅が広がります。英語を話しているとき「言いたいことがあるのに言えない。」という状況を経験したことがあると思います。このような状況では、もちろん文法も大切ですが、やはり単語が一番重要になってきます。文法を知らなくても頑張れば単語だけでコミュニケーションはとれますが、文法を知っていてもある程度の単語を知らなければコミュニケーションはとれません。英単語は英語学習の土台です。そして、単語とあわせてイディオムを学び、文法を学ぶ。英語の学習は時間がかかりますが、時間をかければかけるほど実力は伸びていきます。「コツコツが伸びるコツ、継続は力なり」

IPAコンクール受賞の報告(2021/12/17)

IPAコンクール受賞の報告(2021/12/17)

第17回IPA「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール」2021にて、本校の【スマホ利用適正化に関する活動】が学校活動事例部門で文部科学大臣賞を受賞!(2021/12/16) 

このことについて、生徒を代表して生徒会長の森元くん、風紀委員長の鮫島さん、4コマ漫画部門で熊本県警本部賞を受賞した莟さんが放課後、校長先生に報告に行き、お言葉をいただきました。また、本人たちも受賞を受けて感想を述べました。

風紀委員会・保健委員会・図書委員会が連携して学校全体で取り組んでいる『スマホダイエット』です。一人ひとりが情報モラルについて再度考える機会をいただくことができました。
詳しくは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のコンクールWebページをご覧ください。
https://www.ipa.go.jp/security/event/hyogo/2021/awd_katsudo.html