カテゴリ:文化系部活動
【JRC部】国際交流会
青少年赤十字(JRC)では、「健康・安全」「奉仕」「国際理解・親善」の3つの実践目標と、「気づき」「考え」「実行する」という3つの態度目標を掲げ、活動を行っています。
11/9(日)は、青少年赤十字の実践目標の一つである「国際理解・親善」の下、県内留学生、ALT、高校生の相互交流が熊本赤十字会館で行われました。また、この交流会は熊本県と大分県の合同での実施となりました。
開会式とアイスブレイクの後、「食の交流」が行われました。災害救助物資保管倉庫前に場所を移し、各メニューに分かれ、調理開始です。
鶏めし、水餃子、生姜焼き、たこ焼き、白玉あんこ。5つの料理をつくったり、洗い物をしたりしながら、楽しく交流を深めることができました。
少し調理に時間がかかりましたが、お腹も良い感じに減り、みんなで楽しく食事できました。
食後は「防災セミナー」として、各グループで避難所運営を考える避難所体験がありました。
災害後に避難してくる方々を家族構成や病状などに合わせて避難所に配置したり、断水によるトイレ使用不可など途中で起こるイベントに対応したりなどを進めながら、避難所の運営の難しさなどを学ぶことができました。
最後に集合写真を取って、大分県の方をお見送りした後で、熊本県青少年赤十字高校生連絡協議会の役員で反省会が行われました。
熊本県青少年赤十字高校生連絡協議会の役員の高校生の皆さん、準備から実施までお疲れ様でした。
【JRC部】みんなdeけんけつ(東颯祭)
10/25(土)東颯祭当日に献血バスが東稜高校に来ました。
JRC部の部員を中心に、生徒や来校者に献血の協力を呼びかけ、37名の方に献血していただくことができました。
目標の50名には届きませんでしたが、昨年度の26名より増えました。多くの皆様にご協力いただき、ありがとうございました。
【JRC部】青春繋輪(高齢者と高校生の交流会)
6/21(土)午後に2回目の『青春繋輪(高齢者と高校生の交流会)』にJRC部14名で参加しました。この交流会は世代間交流などを目的に、シルバーピアさくら樹、熊本市社会福祉協議会東区事務所、熊本県立大学総合管理学部が主催となって行われているものです。
まずは、県立大の代表の方から説明を聞きました。
その後、自己紹介をしてから、紙粘土をつかったお花作りを一緒に行いました。
折り紙でつくった葉を台紙に接着し、さらに葉の上に丸めた紙粘土をくっつけて、
竹串で紙粘土にお花紙を押し込んで、お花をどんどん増やしていきます。
これで「紫陽花(あじさい)」のできあがりです。ご高齢の方を補助し、交流も進めながら、高校生もきれいな作品をつくることができました。
次にeスポーツのボウリングでチーム戦を行いました。ちょっと操作が複雑で、補助が難しかったようでした。
今回も様々な経験を積むことができました。シルバーピアさくら樹、熊本市社会福祉協議会東区事務所、熊本県立大学総合管理学部の皆様、ありがとうございました。
1回目の活動の様子は地域ラブラトリー(熊本県立大学)にも記事が載っています。
【JRC部】アイシティ ecoプロジェクト
売店前に『使い捨てコンタクトレンズの空ケースの回収ボックス』があることを知っていますか?
設置から1年が経ち、少しずつ少しずつ空ケースが集まり、5月にいっぱいになったのでアイシティ(イオンモール熊本店)へ5/20(火)にお渡ししました。
6/16(月)にアイシティから感謝状が届き、4,660個の空ケースが回収できていたことが分かりました。空ケースの売却代金は、ふたたび視力を取り戻そうと願われている方々のために全額を日本アイバンク協会へ寄付することになりました。
コンタクトレンズを使っている生徒の皆さん、これからも空ケースの回収にご協力をお願いします。
【JRC部】県JRC高校生メンバー新入生歓迎会
6/15(日)に熊本赤十字会館で、県内のJRCやボランティアの部活動の交流が行われました。
本校以外に済々黌、第二、熊本西、小川工業、球磨工業から参加があり、自己紹介や自校紹介の後、レクリエーションを行いました。
会の最後に熊本県青少年赤十字高校生連絡協議会の会長や副会長など役員の改選が行われ、広報に2年生3名と連絡調整に1年生1名が選ばれました。本校のJRC部はもちろん、県のJRCの高校生代表としてもがんばってください。