カテゴリ:校外活動
【ボランティア】シルバーピア東町とさくら樹
今年度は多くの生徒がボランティア活動に参加でき、様々な経験を積むことができました
ご協力いただきました事業所の皆様、ありがとうございました
3/15(土)は、シルバーピア東町で子ども地域食堂のお手伝いと小学生の学習支援に取り組みました
午前は1年生3名が参加し、カレーの盛り付けと販売の補助を行いました
午後は1年生2名が参加し、小学生に勉強を教えたり、一緒に遊んだりしました
3/17(月)は、放課後に5名のJRC部でシルバーピアさくら樹を訪問し、折紙でたくさんの鯉のぼりやかぶとを折り、絵手紙教室の材料づくりを行いました
来年度はシルバーピアさくら樹と熊本県立大学の共同企画「高齢者と高校生の交流会」が予定されています
興味のある東稜生の皆さん、一緒に活動しましょう
【生徒会】健軍クリスマス
東区役所東部まちづくりセンターのご指導のもとで夏から進めてきた『若者まちづくりリーダーズ事業』も、12月21日(土)の『健軍クリスマス』で本番を迎えました
本事業には生徒会が中心となって参加し、他校の生徒と協力しながら、イベントの司会や焼きそば・フルーツ飴の販売など普段の学校生活では経験できない様々なことに取り組むことができました
【ボランティア】子ども地域食堂
12月21日(土)にシルバーピア東町デイサービスセンター地域交流スペースパティオで、子ども地域食堂のボランティア活動に取り組みました
このボランティアはお弁当作りと販売をお手伝いするもので、東稜高校の卒業生で管理栄養士としてお勤めになっている方の指示を受けながら活動に励みました
【ボランティア】シルバーピアさくら樹
12月12~23日の放課後に、計17名の生徒がシルバーピアさくら樹でボランティア活動に取り組みました
今回の活動では、クリスマスプレゼントのフォトフレームづくり、お正月用の箸袋づくりなどを行いました
予備のトイレットペーパーを入れるホルダーを手縫いでつくる作業もありました
箸袋づくりは難しく、動画で確認しながら、折紙を折ってつくりました
シルバーピアさくら樹の関係者の皆様に少しでも喜んでもらえるといいですね
【弁論】全九州高等学校総合文化祭 優秀賞(3位)
12月13日から14日に福岡市民会館で全九州総合文化祭弁論部門が行われました。
熊本県代表として1年の河野さんが出場しました。
九州各県の上位3人が出場したこの大会において、河野さんは「優秀賞」(3位)に輝きました!
河野さんは来年7月に香川県で行われる全国総合文化祭弁論部門にも熊本県代表として出場します。
【ボランティア】ふれあいスマホ相談会
11/30(土)13:30~14:30,15:00~16:00の2回、「ふれあいスマホ相談会」が東部まちづくりセンターで行われました
8/22(木)に続き、第2回の開催となるこの相談会は、高校生から高齢者へスマホなどの操作を教える活動を通して、世代間交流の機会をつくり、地域のつながりに寄与することを目的として東部公民館の主催で行われています
今回もパソコン部を中心に、14名の東稜生で参加しました
自己紹介やアイスブレイクの準備もあったのですが、開始時間30分前に交流を始めているところもあり、前回よりもさらに充実した時間を過ごすことができていました
第1回相談会のときの質問をまとめたパソコン部の資料を共有することで、しっかりスマホの操作を伝えることができているグループもありました(パソコン部の皆さん、資料作成ありがとう)
東部公民館の皆様、今回もありがとうございました
次回もよろしくお願いいたします
【ボランティア】小学生への学習支援
毎月第三土曜の14:00~16:00に、地域交流スペースパティオ(東区東町)で学習支援のボランティアに参加しています。(高校の学校行事があるときを除き、参加しています。)
11月16日(土)は小学生2名、東稜生2名のマンツーマンでの学習でした。
勉強の後は、いっぱい走り回って遊びました。
地域交流スペースパティオでは、第三土曜日の12:00~13:00に子ども地域食堂も行われています。お弁当の盛り付けや配付のボランティアを新たに計画中です。実施が決まりましたら、お知らせします。
「世界津波の日」高校生サミット(2024/10/23~10/24)
10月23日(水)、24日(木)の2日間で、熊本城ホールにて「世界津波の日」2024高校生サミットin熊本が開催されました。本校から2年国際コースの石川くんが司会として参加しました。24日(木)には、1・2年国際コースの生徒約80名が観覧しました。
以下は石川くんのコメントです。
「文化の違い、さまざまな見方や意見の違いがあることを体験して学ぶことができ、とても勉強になりました。参加者全員が文化の違いや意見の違いを認め合っていたことがとても印象に残っています。司会としては、場の状況を考えながら、真面目に読んで事の大切さを伝える部分と参加者を盛り上げる部分を区別して発言することに気をつけました。今後は、災害が起きたときにリーダー的人材になること、海外の方々とのきずなを深めていくことが目標です。」