日誌

【附属中】分散登校で2学期がスタート

新型コロナウイルスの猛威がなかなかおさまらない中、附属中は分散登校で2学期がスタートしました。

出席番号奇数の生徒は午前の登校、偶数の生徒は午後の登校です。

そして時短・時差登校の措置をとっての学期の開始です。

校内放送による始業式では、西澤校長より、

生徒の顔を見ての始業式ができないことへの思いから、

夏休み期間中の生徒の活躍の紹介、

オリンピックやパラリンピックの所感に関連づけながら、この困難を乗り越えてほしいという激励や、

2学期を「感性を磨く秋」としてほしいという期待など、熱いメッセージが贈られました。

 

各部からの連絡の後、宿題の提出や今後の日程の説明などの諸連絡や注意とともに、そして担任の先生方からもそれぞれの「熱い思い」が語られていました。

 

まだしばらくは、多くの制限の中での学校生活となりますが、

附属中みんなで力を合わせこの苦境を乗り越え、

充実した2学期としていきましょう!!!