日誌

【附属中】玉附の魅力がいっぱい!「サマーペガサス」④(社会編)

サマーペガサスでも人気1位の呼び声が高い社会科の講座の様子です。

上の3枚の写真は、『古事記』を題材とした講座の様子です。

日本の神話を学ぶことで、歴史を学ぶうえでの物の見方が広がり、より一層学習の意欲が高まっているようです。

講義を覗いたときには、有名な「天岩戸(あまのいわと)」についてのお話の最中でした。

まるで見てきたかのようにお話の場面を熱弁される先生の様子に、生徒たちも食い入るように引き込まれていました。

下の3枚は、小説、コミック、アニメ、ゲームなどで題材になっている『三国志』についての講義の様子です。

『三国志』は内容も豊富なので、前編・後編の2回に分けて講義が行われていました。

劉備、関羽、張飛、曹操といった『三国志』を代表する英雄たちのエピソードだけでなく、物語の背景にある歴史や文化に対するとらえ方にまで話が及び、お話としての楽しさを味わうことに加えて、国や人々の生き方についても深く考えさせられる時間となっているようでした。