学校からのおしらせ

2020年10月の記事一覧

今、熊聾では・・・(その119)

 本校乳幼児教育相談室「うさぎルーム」では随時教育相談を受け付けています。しかし、本年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、教育相談活動がなかなか思うように進められない状況が続いているのが悩ましいところです。
 ここ数年、教育相談のニーズが高くなっており、年間延べ1,000件ほどの依頼に対応する必要があります。そのため、新型コロナウイルス感染症対策を施しながら、個別や集団での相談活動を行っています。
 本年度は地域の保健センター等をお借りしてのサテライト教室設置が難しい状況ですので、来校していただくか電話等での相談になりますが、どうぞお気軽にご相談ください。
 さて、乳幼児教育相談室に、備品として「バランサー」(遊具)を購入しました。どんどん活用して思いっきり遊んでください。
 
追伸
幼稚部の皆さん…、大型遊具の設置はしばらく待ってくださいね。

 
令和2年10月26日       
熊本聾学校 校長 五瀬 浩