つなぐ・つながる・つくりだす
2021年5月の記事一覧
今、熊聾では・・・(その232)
ゴールデンウィークが終わったかと思えば、もうすでに5月半ばに差し掛かってきました。
校舎内外を回ってみると、5月を感じさせてくれる教室設営や花々が目に飛び込んできます。今回は写真を多めに掲載してみました。
令和3年5月10日
熊本聾学校 校長 五瀬 浩
今、熊聾では・・・(その231)
正門横の梅の木と中高等部棟横の桜の木を伐採したことは以前お知らせしたところですが、程よいタイミングでトヨタからのプレゼントとして、桜の苗木(ソメイヨシノ)3本と姫シャリンバイ10本が熊聾に届きました。
桜の木は正門付近と運動場鉄棒横に、姫シャリンバイは正門横のフェンス内側に植えこみました。桜がすくすく育ち、大きく枝を張ってくれる様子を想像するとワクワクしてきます。
また、姫シャリンバイは季節によって葉の色が変わったり、ピンク~白の花を楽しんだりできる樹木です。育ちはそれほど早くないのですが、悪条件であっても耐えることのできる常緑の低木樹です。
どちらの木も子供たちの育ちと重ね合わせ、思いを馳せながら眺めることにします。
令和3年5月7日
熊本聾学校 校長 五瀬 浩
今、熊聾では・・・(その230)
4月30日(金)が振替休業日でしたので、昨日まで熊聾は7連休でした。皆さん、今日からリスタートです!頭と体は連休状態から切り替わったでしょうか…。
さて、4月半ばから各学部では大運動会に向けての練習が始まっていますが、4月26日(月)に初めての全体練習を行いました。
結団式に始まり、開閉会式の練習そして各学部に分かれて、広いグラウンドを贅沢に使い、伸び伸びと体を動かしました。
5月とは言え、晴天時には真夏日になることも十分予想されます。暑さ対策、コロナ対策も行いながら、練習を重ね本番に繋げていきたいと思います。
令和3年5月6日
熊本聾学校 校長 五瀬 浩
管理責任者 校長 市原留美子