日誌

今、熊聾では・・・(その61)

 14日から学校にお持ち込みいただいている支援物資ですが、当日の朝から保護者・職員の皆様に多くの物資を搬入していただきました。お陰さまでその日のうちに支援の第一弾として、大きな被害を受けられた御家庭(お父様、お母様)に直接お渡しすることができました。
 熊本地震の時のことを思い起こすと、時間が経つにつれ被災地で必要とされる物品は変わっていきました。今回の災害でも同じようなことが考えられます。被災地の状況を見ながら、今後も出来得る支援を継続していきたいと思っています。
 

令和2年7月16日      
熊本聾学校 校長 五瀬 浩