令和2年度第32回熊本県工業高等学校生徒研究発表会「最優秀賞」受賞
11月11日(水)
熊本大学工学部百周年記念館で
「熊本県工業高等学校生徒研究発表会」が開催されました。
建設工学科では,昨年度から3年生全員で「防災」に関する取り組みを行っています。
今回,生徒37人が「防災教育」,「河川測量」,「ハザードマップ制作」,「災害のメカニズム」,「実験」の6班にわかれ,それぞれ取り組んだ内容を整理して発表しました。
発表テーマは「逃げろ!~防災の在り方についての探究」です。
発表は,各班からの代表6人で行いました。
その結果
なんと「最優秀賞」を受賞することができました!!
クラスの一人ひとりが,ひとつの目標に向かって取り組んだ成果と思います。
私たち建設工学科は,地域の防災に少しでも役立てるよう,こうした取り組みはこれからも継続していきます。