電気科第25回ロボット大会
電気科第25回ロボット大会
2月25日(月)④⑤⑥の工業技術基礎(実習)の授業において、1年生の第25回ロボット大会を実施しました。このロボット大会は今回で25回目と歴史ある大会で、1年生が入学して11ヶ月、これまで身につけた技術や知識を生かし2人ペアとなり対戦します。今年もいろんなユニークなロボットもあり、大会を盛り上げてくれました。いかに精密なロボットを製作しても操縦の難しさや本番でのハプニング(ハンダ部分が取れたり、ギアが破損する等)が発生しても、すぐに対処するなどして、無事大会が終了しました。大会最後には恒例となった優勝した生徒のロボットと職員の作ったロボットの対戦をしましたが、今年も何とか職員のロボットが制することができました。
開会式の様子 大会の様子
壊れた部品を素早く補強する生徒 決勝戦の様子
優勝したアッパー(久保田・黒木) 準優勝のタヤマシン(田山空・田山由大)
3位の完成品(松延) ユニーク賞(波多野・林伊歩樹)
最後に記念写真