学校と地域をつなぐ委員のみなさま!
コンソーシアム委員会②が開催されました!
K#Amaxを主体的に推進するのは、上天草魅力化コンソーシアム。地域の皆様です。
今日は第2回委員会。地域の皆様に「上天草高校の授業内容」をつくりだしてもらいます。
メインの協議題は、来年度普通科3年生が履修する「地域イノベーション研究」の開発。今日はその基礎となる「地域が求める能力」と「その育成方法案」を検討してもらいました。
少人数のグループでディスカッションをしてもらいましたが、委員の皆様の「熱い想い」で議論が白熱。地域の皆様の上天草高校生に対する期待の大きさを感じました。
ディスカッションの後は、グループ毎の成果発表。この内容を学校設定科目だけでなく事業全体に反映できるよう、次年度の計画に盛り込んでいきます。
コンソーシアム委員会①が開催されました。
本研究を主体となって推進する「コンソーシアム委員会」。
地域と学校の窓口として、カリキュラムについて意見をもらったり、地域と生徒をつなぐ役割を担ってもらいます。
地域協働だより第4号
本校が取り組んでいる「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(地域魅力化型)」。
カリキュラム開発等専門家の元田先生による『地域協働だより第4号』が発行されました。
事業の内容やねらいについて紹介しています。
地域の皆様へ活動の様子を紹介するとともに、全国へ上天草高校の活動の様子を発信していきたいと思います。
第1回運営指導委員会が開催されました。
p>今年度1回目の運営指導委員会を開催することができました。
運営指導委員会では、「本研究の指導、経過の確認、結果の評価」を行うことになっています。
今年度の運営指導委員は、
堀江 隆臣 氏(上天草市長)
荒木 朋洋 氏(東海大学九州キャンパス長)
足立 國功 氏(熊本県産業教育振興会会長、熊本ソフトウェア(株)代表取締役社長)
田中 尚人 氏(熊本大学 熊本創生推進機構 地域連携部門 准教授)
松冨 浩之 氏((株)熊本日日新聞社 上天草支局長)です。
研究協議では、田中准教授に座長をお願いし、活発な意見交換ができました。