我ら若人

本日の人高大銀杏

写真:3枚 更新:2019/11/19 学校サイト管理者

明日は、待ちに待った澪行です。秋の人吉・球磨路を生徒、職員みんなで楽しみます。天気も良さそうです。人高大銀杏も見頃になっています。隣の木のてっぺん近くに何かの巣を見つけました。

本日の大賀ハスです。

写真:5枚 更新:2019/06/21 学校サイト管理者

開花から2日経ち、花が三輪になりました。変わらず美しいです。一度間近でご覧になってください。外部の方で、写真撮影に来られる方もいました。

本日の研究授業

写真:9枚 更新:2019/11/19 学校サイト管理者

1限目にコミュニケーションの授業がDarwin Labで、3限目に2年生の日本史の授業が行われました。前者は、超有名人を人吉・球磨に案内するならの設定でグループで英語プレゼンテーションをしました。フィギュアスケートのメドベージェワを湯前に案内やレディガガをカラオケに案内やトミーリージョーンズを相良の茶摘みに案内など楽しいものばかりでした。後者は、「金融恐慌から昭和恐慌に至る経済史」を学びました。先生が難しい内容をわかりやすく解説し、恐慌が農村に及ぼした影響などをグループで話し合いました。

東小学校学習支援ボランティア

写真:8枚 更新:2019/08/28 学校サイト管理者

8月2日(金)に2・3年生による小学生への学習支援ボランティアが行われました。33人の人高生が東小学校に赴き、勉強を教えました。教えることの難しさを感じながらも、小学生の傍らに座り、一生懸命教えました。最後は、小学生からの温かいお礼の言葉があり、満足して変えることができました。

物理の研究授業

写真:5枚 更新:2019/12/20 学校サイト管理者

12月20日(金)1限目に物理室で1年生の研究授業が行われました。目標は、「力学的エネルギー保存の法則を用いて物体の運動の状態を理解し、正確に説明できるようになる」でした。ジェットコースターはどの位置が一番早いかや角度の違うレールに玉を転がした際にどちらが早くゴールするかなど、スライドショウだけでなく実演でわかりやすく説明がありました。

球磨支援学校との交流活動(7月16日)

写真:5枚 更新:2019/07/19 学校サイト管理者

球磨支援学校と本校の共同学習を通して、特別支援学校及びその生徒について理解を深めることを目的に、2年生が取り組んだ交流活動です。これまで、週末を使ったボランティアには参加していましたが、今回のように平日の授業に参加するのは、初めてでした。生徒は、インターンシップをかねて、進路決定の一助としています。参加した生徒は、特別支援に関する認識を深めましたし、支援学校の教育職についての志望も本格的に考えることができました。

理科の研究授業

写真:4枚 更新:2019/07/20 学校サイト管理者

7月11日(木)の3年生の生物の時間に解剖が行われました。意外にも、生徒はワーワーキャーキャー言わずに、冷静にハサミを使って解剖していたのには驚かされました。また7月16日(月)には化学の授業で、サロンパスの成分を作る実験が行われました。かいでみて、何かがわかったようでした。

生物室前のミニ水族館

写真:2枚 更新:2019/09/13 学校サイト管理者

新しい水槽に、水生生物の仲間が増えています。怪獣みたいなものもいれば、みんなの人気者、そして生徒が捕まえてきたものも気持ちよさそうに泳いでいます。見る者を癒やしてくれる場所です。

生物室前のミニ水族館のその後

写真:3枚 更新:2019/09/13 学校サイト管理者

ニモの仲間が増えています。ただその隣に大きなワタリガニが入りました。両手を広げて、見に来る生徒を威嚇しています。いつでもかかってこいと言わんばかりに。「こわっ」と驚く生徒もいれば、「おいしそう」とつぶやく生徒もいました。水槽の横には、飼い主のメッセージが貼ってありました・・・。

生物室前のミニ水族館のその後2

写真:5枚 更新:2019/09/18 学校サイト管理者

気になっておられた方もいるかも知れませんので、ご報告します。ワタリガニの哲也くんは、今も元気に水槽で暮しております。三連休に誰かの胃袋に入ることなく、生き延びました。表情もどことなく和やかな感じになっております。安堵したのでしょう。隣では、ニモとその仲間達が元気に泳いでいます。隠れ家も気に入っているようです。

生物室前ミニ水族館(即位の礼)

写真:4枚 更新:2019/10/23 学校サイト管理者

ワタリガニが二匹?!なんと実は、脱皮していました。そして驚くことにサイズも1.5倍くらい大きくなっていました。またもげていたはずのハサミも復活していました。こちらを威嚇するときも、なんだか誇らしげでした。今日は、天皇陛下の即位の礼。カニも身も心も改めたようでした。

登校指導

写真:6枚 更新:2019/05/18 学校サイト管理者

14日、15日に朝の登校指導がありました。交通係の生徒と先生方で、朝の澄んだ空気の中に登校してくる人高生を、さわやかな挨拶で迎えました。みんな基本的に交通マナーを守っての登校でしたが、通学時以外の場面でもそうあってほしいです。春の交通安全運動の期間でもあります。人吉・球磨は観光地、そして人高はインターチェンジ近くにあり、他の地域から来た人たちに会う可能性が高いです。みんなで「球磨ん人たちは、交通マナーがよかねー」とよそから来た人たちに言われるくらいになりましょう。

秀麗会主催教育講演会

写真:2枚 更新:2019/08/07 学校サイト管理者

7月26日(金)に熊本大学教育統括管理運営機構入試・就職戦略室アドミッション・オフィサー 川上 修治 先生による教育講演会が行われました。川上先生は、本校のOBでもあり、母校への思いの詰まったお話をされました。多くの保護者、職員、そして野球部員も参加して、熱心に耳を傾けました。今後の進路指導を考える上で大いに役立つものになったようでした。

立ち会い演説会・生徒会選挙

写真:4枚 更新:2019/05/30 学校サイト管理者

5月29日、生徒会新執行部を決める立ち会い演説会、生徒会選挙が行われました。会長には2名、副会長には1名が立候補しました。それぞれ、これまでの生徒会がいい流れを作ってきたので、それを引き継ぎながらも、進化・発展させたい思いを、応援者とともに全校生徒に熱く語りました。さあ、新執行部に乞うご期待。

第17回開校「人吉大学」

写真:15枚 更新:2019/07/19 学校サイト管理者

7月5日(金)の午後に2年3年を対象に、大学及び専門学校の先生方による学問ガイダンスが行われました。この進路企画は、県下でも人吉高校が最も早く始めて、他校にも広がり同様の企画が行われるようになりました。今年で17回目となり、これまで多くの人高生が自分の進路決定の参考としてきました。今年は17講座が開講し、生徒が興味関心に合わせて講座を選択し、大いに盛り上がりました。 1 文学 鹿児島国際大学国際文化学部国際文化学科 カフェシーンから学ぶ映画と文学 教授:飯田敏博 2 国際文化学 宮崎公立大学人文学部国際文化学科 Communication is MORE than Speaking 准教授:スコット・ビンガム 3 語学 熊本県立大学文学部日本語日本文学 九州・熊本方言の歴史をさかのぼる 教授:米谷隆史 4 社会学 鹿児島国際大学福祉社会学部福祉社会学科 こころの病の問題を社会生活との関係で考える 教授:岡田洋一 5 経営・経済学 鹿児島大学共通教育センター ディズニーのマネジメントとホスピタリティ 教授:大前慶和 6 法学 西南学院大学法学部法律学科 現代社会の法的分析 教授:奥博司 7 地域学 熊本学園大学経済学部 私たちの暮らしと自治体  准教授:岩橋浩文 8 教育学 九州産業大学国際文化学部国際文化学科 教職の魅力 教授:田中靖人 9 医療(看護)学 熊本保健科学大学看護学科 COOL!看護と責務~ライセンスをもつことの意味と重み 教授:藤野みつ子 10 医療(福祉)学 熊本学園大学社会福祉学部社会福祉学科 共に考えるソーシャルワーク実践の魅力~拡大する社会福祉士の職域 准教授:黒木邦弘 11 医学・薬学 鹿児島大学医歯学総合研究科統合分子生理学 痛みと脳科学 准教授:山下哲 12 理学 熊本大学理学部理学科 コンピュータで見るミクロな世界 教授:下條冬樹 13 工学 鹿児島大学理工学域系理工学研究科 丈夫で長持ちする橋やビルを作ろうー未来の生活を守るために今、考えておかなければならないことー 教授:武若耕司 14 工学 宮崎大学工学部機械設計システム工学科 機械工学における熱エネルギーの利用について 教授:長瀬慶紀 15 工学(生) 崇城大学応用微生物工学科 ビセイブツを知ってなんになる!?-錬菌術のすすめ 教授:長濱一弘 16 生物学・農学 佐賀大学農学部生物環境学科 植物と微生物の共生を作物生産へ活かす 教授:鈴木章弘 17  公務員 公務員ゼミナール 模擬授業 校長:霍口 信明

第1回図書館講座

写真:3枚 更新:2019/06/14 学校サイト管理者

6月14日(金)の放課後、今年度第1回の図書館講座が行われました。本校卒業生で、現在教育実習に来ている先輩が、『世界を「見る」「考える」』をテーマに、外大で学んだこと、ブラジル留学で学んだことを話してくださいました。60名近くの生徒が集まり、大盛況でした。ちょうど先輩が、人高在学時に、この図書館講座が始まったそうで、ご本人もいつか後輩たちにこの講座を開きたいという考えておられたそうです。まさに『人高から世界へ』を実現された先輩でした。