性教育講演会(11月30日)
11/30(水)1限目LHRの時間に、性教育講演会が実施されました。
「ゆあさいどくまもと」から高橋様、柳田様が来校。
目に見える境界線と目に見えない境界線、性被害の種類や被害にあうとどのような支障があるかなど、性暴力に関する講演をしていただきました。
内閣府による調査で、性暴力被害にあった時期は20代が一番多いものの、自分だけでなく周りの友人や知人を守るためにも、高校生である10代の頃から性暴力に関する知識を身につけておかなければいけません。
「ゆあさいどくまもと」は24時間の電話相談を受け付けており、相談・支援は無料。性暴力被害のためのサポートセンターです。
自分はもちろん、周りの友人や知人を守るためにも性暴力の被害にあったときは、以下の機関やサイトを参考にしてください。
ゆあさいどくまもと24時間ホットライン:096ー386ー5555または#8891
セイシル
PAPS(ぱっぷす)
Cure time(キュアタイム)
最後に、「一人で悩まず、信頼できる大人に相談する」「友人知人から相談されたら「あなたは悪くないよ」と声をかけてあげる」ことが大切だとおっしゃっていました。