一高の四季2015

2015年

暖かな師走

 本日の熊本市の最高気温は18.4℃(気象庁のデータによる)。12月14日の平年の最高気温が12.9℃(同)ですので、平年より5.5℃も高く、暖かな師走です。8月末の台風15号の際には、強風でクスノキの枝がかなり落下しました。先日、枝の剪定が行われ、そのような心配はなくなりました。

紅葉だより(最終回)

 昨日からの雨で、散りモミジになってしまいました。右上はニシキギで、枝にコルク質の翼が見られます。モミジ・スズランノキと並んで、世界三大紅葉樹に数えられています。

紅葉だより(その5)


 「古城医学校址碑」
 明治3年(1870)に開校式を挙げた熊本県最初の西洋医学校。オランダ国軍医マンスフェルトを招いて、4年1月新たに生徒募集を行う。場所は古城(現熊本県立第一高等学校)に熊本洋学校と並んでいた。北里柴三郎、浜田玄達、緒方正規ら、後の日本医学界を背負う人々が排出した。(平成25年10月発行 「校内の史跡」より)

紅葉だより(その3)

 11月18日(水)、まとまった雨が降り、熊本市で51.5mm(熊本市地方気象台データ)の雨量を観測しました。正門横のケヤキもずいぶん落葉しました。

ツワブキ

 「艶のある葉のフキ」から、「ツワブキ」になったと考えられています。大きな葉と鮮やかな黄色の頭花が特徴的です。途上の道で。

キンモクセイ

 熊本市では午前7時の気温が9.7℃(昨日比-2℃)まで下がりました。中庭にあるキンモクセイやウスギモクセイなどの香りが教室の中まで漂ってきています。

爽やかな秋晴れ

 午前6時の気温が熊本市で17.0℃(昨日は20.8℃)まで下がり、少し肌寒く感じる朝でした。澄み切った青空高く、トンボが多数飛んでいました。

ツユクサ

9月に入り、朝夕の気温も昨年より2℃近く下がっているようで、過ごしやすくなりました。正門付近の石垣にひっそりと咲いています。

台風15号被害・清掃活動

 8月25日(火)未明から接近した台風15号による暴風雨のため、校内の樹木も倒れたり、枝が折れるなどの被害に見舞われました。26日(水)は朝から、サッカー部やバスケットボール部の生徒たちが片付けを手伝ってくれました。また、3限終了後には、通常の掃除を15分延長して全生徒で清掃に取り組んだり、午後には1・2年生の運動部の生徒を中心に文化部の生徒も加わって清掃活動を行った結果、散乱した枝や葉を片付けることができました。
途上の道校長室前
自転車置き場東門付近
白梅寮への坂道体育館
管理棟西側西側の石垣

オシロイバナ

 夏の夕方から咲き始め、朝方まで咲いています。熱帯アメリカ原産の帰化植物。1年9組教室前で。

梅雨の晴れ間

 梅雨に入って雨ばかり続いていましたが、本日(7月8日)やっと、晴れ間がのぞきました。夏の代表的な花、ハマユウが青空に映えています。ヒガンバナ科。1年9組教室前で。

オニユリ

 花弁の黒点が特徴的です。葉と茎の付け根に直径1センチ程度のむかごができ、これで栄養生殖します。オニユリは三倍体のため、花が咲いても結実しません。生物第一教室前で。

ネムノキ

 淡紅色の雄しべの先端が鮮やかです。葉は夜になると閉じる就眠運動を行います。


ナンテン

 赤い実がなる時期は目立ちますが、今、ひっそりと花が咲いています。安永蕗子先生歌碑の横で。

ネジバナ

 ネジバナは芝生等に生育する小型のラン。並んで咲いていますが、らせんの巻き方が逆になっています。事務室前で。

梅雨入り

 昨年と同じ、6月2日に梅雨入りしました。県総体も終了し、新チームでの練習が始まりました。

ガクアジサイ

 ガクアジサイは中心部に両性花と周辺に装飾花があります。装飾花はおしべとめしべが退化しており、花弁のように見えるのはがくです。セイヨウアジサイはガクアジサイが改良されたもので、ほとんどが装飾花です。

ネジバナ

 日当たりの良い芝地などに生える小型のラン。5ミリくらいの花がらせん状に咲くので、この名がつけられています。生物準備室前で。

オオシオカラトンボ

 オオシオカラトンボのメスと思われる個体。羽化直後でじっとしていたので接近して撮影することができました。複眼のほかに、3個の単眼が確認できます。生物準備室前で。

シジュウカラ

梅の小枝に留まって、梅の実をついばんだり、毛虫を食べたりしていました。生物準備室前で。

センダン

 「一高の四季」初登場。淡紫色の花が集まって咲いています。テニスコート横で。

ムラサキツユクサ

 生物第一教室の前にムラサキツユクサがたくさん咲いています。原形質流動など生物の実験でよく使われる植物です。雄しべのまわりには細胞が一列に並んでいる雄しべの毛と呼ばれるものがあります。

新緑その3

 管理棟屋上から見た熊本城天守閣。グラウンドの楠の木越しに見えます。グラウンド奥の建物はクラブハウス。

新緑その3

 管理棟屋上から見た正門付近の新緑。ケヤキが日に日に葉を広げています。左下は「途上の道」の安永蕗子先生歌碑。

新緑その2

 まばゆいばかりの体育館付近の新緑。

 体育館玄関付近の新緑。森の中を思わせる光景です。

テイカカズラ

 純白のプロペラを思わせる花が新緑に映えます。ジャスミンに似た芳香がありますが、葉や茎を切ると出る白い乳液は有毒です。

新緑

 雨続きの天候も、一区切りがついたようです。雨に洗われた新緑が鮮やかです。

ツツジ

 桜の季節も過ぎ、校内のツツジが咲き始めました。グラウンドには応援団用のスタンドが設置されています。

最高の春景色

 同じサクラでも、青空と曇り空ではまったく印象が異なります。散り始めてはいますが、青空に映え、今年最も美しい光景になりました。中央の建物はセミナーハウス。

サクラ満開!

校内のサクラも満開を迎えました。
教室棟からセミナーハウスを臨むセミナーハウスからグランドを臨む
セミナーハウスから教室棟を臨む白梅寮
白梅寮への上り坂旧隈本城石垣

サクラ、開花宣言!

8:3614:08
 本校のサクラ(売店裏)が本日、開花しました。昨年は3月17日に開花していましたので、昨年より少し遅い開花です。古城堀端公園のサクラもちらほら開花しています。

ミツマタ


 ジンチョウゲ科の落葉低木。樹皮が和紙の原料で中国原産。枝が3つに分かれることからこの名がついています。生物第2教室北側で。

ハクモクレン、気温上昇で一気に開花

午前8時撮影午後3時撮影
6枚の花弁と同色のがく3枚めしべとおしべ
 グラウンドから体育館への上り坂のところに、1本のハクモクレンがあります。今日のような青空に純白の花弁が映えます。がく片3枚が花弁6枚と同じ色をしています。午後2時の気温が24.4℃(熊本市)。朝より17℃も一気に上がったため、一斉に開花しました。※この日の最高気温は24.7℃でした。

サンシュユ



山茱萸。中国、朝鮮半島原産。四枚の黄色の花弁が反り返っています。玄関ロータリーで。

真冬に逆戻り

 午前8時の気温が1.9℃(熊本市)まで下がりました。時折、強風に小雪が舞うなど真冬に逆戻りしたようです。3月としては5年ぶりの雪だそうです。今日から、後期選抜が始まりました。

春の訪れ


カラスノエンドウホトケノザ
フラサバソウナズナ
 今朝は冷え込みましたが、日中はポカポカ陽気です。グラウンド周辺に咲く花にも春の訪れを感じます。

咲き分けの梅


同じ枝に白梅と紅梅が咲いています。一つの花に白と紅の花弁が混じることがあります。正門を入って左側。

シナヒイラギ


 赤い実が青空と白い校舎に映えます。アメリカヒイラギに比べて、葉が長方形で光沢があります。1年8組教室横で。

沈丁花


 中国原産。花弁のように見えるのはがく片です。正門を入ると芳香が漂ってきます。香りで春の訪れを知らせてくれます。右は安永蕗子先生の歌碑。

梅だより



 水滴に中に、もう一つの世界があります。バラのつぼみのように見えるものもあります。近づいて見ると新しい発見があります。

梅だより


 午前6時頃の第一高校のウメ。街路灯に照らされて、何とか撮影できます。

シジュウカラ

 少しずつ春への歩みを進める中、メジロ、シジュウカラ、ヤマガラなどいろいろな小鳥たちが訪れてくれます。
シジュウカラ

春は名のみ(立春)

立春を迎えても、寒さが続いています。しかし、ウメの花も次第に開花し、確実に春に近づいています。
左はスイセン、右は沈丁花のつぼみ。

メジロ、イカル

メジロイカル
 ウメの開花にあわせて、メジロがやってくるようになりました。右はイカル。ハトとスズメの中間くらいの大きさで、黄色のくちばしが特徴です。

紅梅の開花


 紅梅と古木のウメが本日、開花しました。これから、次々に開花しそうです。生物準備室前で。

大寒

 
 今日は、二十四節気の一つ、「大寒」。一年で最も寒さの厳しい時季です。暖かな陽射しに包まれて、本校のウメのつぼみも膨らんでいます。

梅一輪開花

 
 生物準備室前で、すでに一輪開花していました。1月10日(土)、西村佳先生が発見。毎年、一番早く咲く梅の木はだいたい決まっていますが、その木とは別の木です。同じ枝の蕾はまだ固く、この一輪だけ、特別に早く開花したようです。

寒の入り

白梅紅梅
 二十四節気の「小寒」を過ぎ、これから寒さが本格的になってきます。その寒さにも耐え、校内のウメのつぼみも少しずつ膨らんでいます。白梅より紅梅の開花が早いかもしれません。昨年は1月28日に開花しました。いずれも生物準備室前で。