学校生活

学校生活

生徒オリエンテーション

4月11日(火)に全校生徒でのオリエンテーションを行いました。各担当の先生方から水俣高校定時制で生活していくために大切な話をしていただきました。成績のことや学校生活のこと、進路に関することや健康面に関すること等、内容盛りだくさんでした。1年生にとっては初めての夜の学校生活でしたが、緊張と不安で表情も固く、心配をしましたが、最後の個人写真撮影でやっと笑顔が出てきました。先輩達もどんな新入生がいるのかなと興味津々で、お互いにぎこちなかったですが、一緒に学校生活を送っていく中で、どんどん仲良くなってほしいと思います。

入学式・初顔合わせ会

4月10日(月)に入学式・初顔合わせ会がありました。大雨の中の入学式になりましたが、多くの来賓の方や保護者の方に見守られ、水俣高校定時制としての第一歩を踏み出しました。初顔合わせ会では、教頭先生、PTA定時制会長、担任からそれぞれあいさつがありました。

新任式・始業式

 

4月10日(月)の夕方から新任式・始業式を行いました。新任式では、5名の先生方を新たにお迎えしました。お互いに緊張した表情でしが、これから一緒に授業や活動をしていく中でお互いを知っていきたいと思います。始業式では、校長講話の中で、『少しの努力や成長でも毎日コツコツ積み重ねると大きな力となる。毎日少しずつ右へ上へ』とのお話がありました。



転退任式

   3月28日(火)に転退任式が行われました。今年度は5名の先生方をお送りすることになりました。水俣高校定時制に期待することやたくさんの思い出をお一人お一人お話いただきました。別れは寂しいですが、新天地でも頑張ってほしいと思います。



3学期表彰式・終業式

   3学期の表彰式と終業式が行われました。表彰式では、検定、皆勤賞等で多くの生徒が表彰を受けました。終業式では、校長先生より英語でのスピーチがあり、定時制でもできることからSGHの取組に参加してほしいというお話をいただきました。諸連絡では次年度に向けた話を聞き、この1年間の頑張りを再確認することができました。

生徒交流会

   3月23日(木)に生徒交流会を行いました。今回の種目はバドミントンでした。まずお試しゲームでシャトル拾いと得点ねらいを行いました。その後のダブルスゲームでは、いつもの授業のメンバーとは違う組み合わせもあり、それぞれのチームで協力しながら戦いました。今回は優勝チームと準優勝チームの得点差はたったの1点という僅差の勝負でした。先生たちも参加し、楽しい交流会となりました。


しごと発見塾

   3月21日(火)に本校体育館にて水俣・芦北地区の33の事業所によるしごと発見塾が行われました。本校全日制・定時制、芦北高校、芦北支援学校の生徒が各ブースを回り、事業所の話を聞きました。熱心に説明を聞き、初めて知るような発見がたくさんありました。各自のメモもびっしりと書いてあり、来年度の進路選択の参考になったと思います。

第5回調べ学習

3月3日(金)に第5回の調べ学習をおこないました。今まで8時間かけて作成してきましたが、いよいよ最後の時間となり、それぞれの班で仕上げを行いました。時間が足りず、授業時間を越えて作品を完成させる班もあり、充実した時間となりました。出来上がった作品は今後展示していく予定です。

卒業式・卒業生を祝う会

 

3月1日(水)に卒業式が挙行されました。5名の卒業生の表情は、3年間・4年間定時制で頑張ってきたという自信に満ち溢れたとてもいい表情でした。

卒業生を祝う会では、卒業生一人ひとりが担任の先生から卒業証書を受け取りました。その後、教頭先生、PTA定時制会長からお祝いのあいさつをいただき、4年・3年担任からもお祝いの言葉がありました。感極まって涙する場面もあり、3年間・4年間の思いが込み上げていました。卒業生あいさつでは、『親や先生、友達の助けがあり、卒業することができました。ありがとうございました。』と感謝の言葉を述べていました。最後には出席者全員で写真撮影を行い、卒業生との別れを惜しみました。卒業生の皆さん。ご卒業おめでとうございました。





新旧生徒会執行部あいさつ・卒業生を祝う会事前準備

 

2月28日(火)3・4限目に新旧生徒会執行部あいさつと卒業生を祝う会の準備をおこないました。新旧生徒会執行部のあいさつでは、旧生徒会長の『みんなの協力があったので頑張れました!ありがとうございました。』との言葉を受け、新生徒会長が『しっかり頑張ります。協力よろしくお願いします。』と大きな声であいさつをしてくれました。旧生徒会執行部の皆さん、お疲れ様でした。新生徒会執行部の皆さん、これから水俣高校定時制を盛り上げていきましょう。祝う会の準備では、ホワイトボードと装飾に分かれて活動を行いました。卒業生のことを思いながら心を込めて制作し、在校生それぞれの卒業生に対する思いがあふれていました。