菊高生活2015

菊高の日々

退任式

平成27年度異動に伴う転退任される先生方とお別れします。

14名の先生方大変お世話になりました。

生徒代表で1年生の楠さんが御礼の言葉を述べました。

4月からも元気でお過ごしいただき、いつでも菊池高校に遊びにいらして下さい。

第5回地域づくり交流会 政創研

熊本大学ではじまります。昨年のこの会に参加したときは、戸田生徒会長の
隣に幸山元熊本市長が座られて熊日新聞に取材を受けました。

島根県隠岐郡海士町役場 地域教育魅力化プロジェクト担当の濱中香理氏の講演で
「何かしなければ島が沈む」という危機意識を持ち続けて取り組んでいる。しかも楽しみながら
という想いを知ることができました。

島根県教育庁 教育魅力化特命官の岩本悠氏による講演では、県立高校の構造的弱点を
組み替えていくことでシステム化しやすく全国への普及が可能になることを学んだ。そのために
発想の転換が必要であり、今までの価値観を変えていくために話し込みが欠かせないことを強く訴えられた。

パネルディスカッションでは、戸田君の堂々とした発言が会場の聴衆を惹きつけました。
NHKの取材があり夕方のニュースで放送されました。インターネット上のニュース記事にも
なりました。ご覧下さい。

景観まちづくりシンポジウム

シンポジウムでいい話を聞きました。
楽しいって感じるためには3つのことが必要です。
一つ目は得意なこと、二つ目は課題を解決すること、三つ目は褒められる、代価を得ることだそうです。得意なことをしていると楽しいと感じる。これはよくわかりますね。でも得意なことをやり続けているだけでは、楽しさは続かないのです。もっと良くしようとか、できなかったことに挑戦したりすることで、課題を乗り越えそれができたとき、達成したときに楽しいと感じるのです。さらにそれだけではだめで、それらの活動を評価されなければ続きません。無償でボランティアでは、いつか終わってしまうのです。だからこそ褒められ、代価を得る必要があるのです。
それら3つが揃ってこそ楽しいと思い続ける事ができるわけです。さっそく実践してみましょう。


生徒会活動とシンポジウム

生徒会活動を午前中実施しました。
新入生歓迎会、菊翔祭体育の部が目前となってきています。実施要項の作成と
具体的な準備の計画を立てています。退任式の準備もありますね。

午後からは、「癒しの里」菊池の景観を考える シンポジウムに参加します。
七城公民館 講堂で13:30~です。
菊池の事を知り、菊池の事を考えるそして菊池高校を変えていこうと考えている
生徒会執行部でした。

表彰式


科学部 平成27年度九州高等学校生徒理科研究発表大会
地学部門 優秀賞 1年 山下 歩さん  1年 岡 花絃さん

熊本県高等学校英語暗唱大会
優勝 1年 ルブラン アマンダさん

日本拳法 平成27年度第12回熊本県高等学校日本拳法選抜大会
男子個人 3位 2年 高木 隆志くん

えこめ牛うまかモン料理甲子園
3位 2年 瀬田 未来さん  2年 櫻井 渚さん 2年 松永 倫明くん

エコスクール委員会
ペットボトルキャップで世界の子どもにワクチンを届けようキャンペーン
エコスクール委員長 2年 西本 龍治くん

バドミントン部 
第10回大津町ワークス杯平成27年度九州高校バドミントンリーグ戦
準優勝 男子三部  2年 中野 友揮くん



鹿児島県立伊集院高校との交流会

鹿児島県立伊集院高等学校の生徒会執行部の生徒が19名と引率の先生が2名来校されました。

玄関にお出迎えから会議室での説明、互いの情報交換とたどたどしいスタートでしたが、次第に慣れて和やかに進みました。

伊集院高校の生徒たちは、生徒会活動で自分たち独自の取り組みを模索しておられました。自分たちの代で成し遂げたというものが欲しいとのことでした。
菊池高校の生徒会長が、それに対して代議員と実行委員の合同会議に取り組んでいると応えました。


校内施設の見学のあとに昼食をとり次の視察校へと向われました。

合格発表

合格発表の日 快晴 青空が気持ちいいです。

いよいよ合格発表のボードが運ばれてきます。


番号はありましたか?

喜びの瞬間です。


おめでとうございます。4月から菊高生ですね。

スタディサプリ説明会

4月から導入が決まった スタディサプリの説明会が体育館でありました。


普段は学校敷地内での使用が禁止されているスマフォを取り出して登録作業をしています。