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学校での出来事

充実の体育祭でした!

5月2日(木)、雨天およびグラウンドコンディション不良のため1日延期となりましたが令和6年度体育祭を行いました。

昨日までの天気とは打って変わって見事な晴天。まさに体育祭日和でした。

山鹿灯籠踊り(3年女子)を皮切りに、生徒会が中心となって企画した様々な種目に、楽しみながら取り組み、仲間たちを一生懸命に応援する姿が見られました。

 

・3年女子山鹿灯籠踊り

 

・技巧走リレー(1年)

 

・ムカデリレー(2年)

 

・大縄跳び(1年)

 

・技巧走リレー(3年)

 

・マスゲーム(3年ダンス)

 

・マスゲーム(1年ダンス)

 

・マスゲーム(2年ダンス)

 

・マスゲーム(全校ダンス)

 

・部活動リレー

 

・団対抗綱引き

 

・演舞(3年男子)

 

・集団行動

 

・団対抗リレー

 

・閉会式

【体育祭】明日は晴れますように!

5月1日(水)

当初は本日が体育祭予定でしたが雨天およびグラウンドコンディション不良のため、明日5月2日に順延となりました。

本日は午前中は室内を使用し体育祭に向けた練習を。午後からは雨が上がったのでグラウンドにて練習と準備を行いました。

 

 

明日は晴れますように!

【体育祭】予行練習を行いました!

4月26日(金)、GW突入前の本日、体育祭の予行練習を行いました。

 

 

昨日の全体練習に引き続き、体育祭モードの鹿本高校です 。

 

体育祭本番は5月1日(水)を予定しています。

保護者の皆さま、地域の皆さま、多くの方々のご来場をお待ちしております。

 

【入学式】新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!

4月8日(月)、午後より入学式を行いました。

新しい制服を着た183名の新入生が本校の門をくぐりました。

 

 

校長先生の式辞では「友を大切にしてほしい」「高め合う生徒集団となれ」そして「勉強する」という3つのお願いを話されました。

 

 

凛々しくも初々しい1年生の姿が印象的でした。

 

 

明日からオリエンテーション、新入生考査と行事が続きます。

早く鹿本高校での生活に慣れ、伸び伸びと活動してほしいと思っています。

【始業式】1学期がスタートしました!

4月8日(月)、長いようで短かった春休みを終え、1学期がスタートしました。

始業式の最初には新任式が行われました。

17名の先生方をお迎えし、今年度の鹿本高校の挑戦が始まりました。

 

1学期始業式の中の校長先生の式辞では今年度の教育スローガン(探究する生徒の育成 ~「表面的な問い」から「深い問い」へ~ )についてのお話がありました。

2・3年生へ向けて、鹿本高校独自の教科横断型の学習「鹿本STEAM」や「クロスカリキュラム」、そして普段の授業を通して「深く考える」習慣を身に着け、新たな問いを次々と提案できる特別な高校生へとなってほしい。そして今まで以上に、学校の中が「深い問い」で溢れてほしい、とのメッセージが送られました。

 

始業式が終わると各クラスの担任の先生・副担任の先生が発表され、新たな1年がスタートしました。

今年度の鹿本高校も、応援よろしくお願いいたします。

【令和6年度】新年度がスタートしました

本日より令和6年度の鹿本高校がスタートしました。

『探究する生徒の育成 ~「表面的な問い」から「深い問い」へ~ 』を教育スローガンに、鹿本高校らしい教育活動を展開していきます。

応援よろしくお願いいたします。

 

 

学校内の桜は現在満開です。

春らしい景色のなかで新年度がスタートしました。

【転退任式】17名の先生方に感謝を込めて

3月28日(木)

本校体育館にて転退任式を行いました。

在校生・卒業生に向けて、先生方から様々なお話をいただくことができました。

 

 

鹿本高校の「挑戦する生徒」の育成にご尽力いただき、ありがとうございました。

【進路】卒業生を囲む会を行いました!

3月19日(火)に、「卒業生を囲む会」を行いました!

この春に卒業した計10名の先輩を招き、いろいろな話を聞くことができました。

部活動と勉強の両立や、普段の勉強における心構えなど、参考になりましたね!

今日の学びを春休みの過ごし方に生かして、新学期に備えてほしいと思います✨

 

【3学期】終業式が行われました。

3月22日(金)。

春の風を感じる本日、3学期の終業式が行われました。

式の前には今年度の表彰式が行われ、多くの生徒たちの頑張りを全校生徒で祝うことが出来ました。

 

 

終業式の校長式辞は本校らしい雰囲気の中で、「探究」に関する式辞でした。

 

 

「21ゲーム」を題材に、実際に校長先生と生徒会長とのやり取りがあったり、生徒同士の対話があったりと、笑顔の中にみんなの知的好奇心が刺激される式辞でした。

 

 

『「なぜ、鹿本高校では探究することを重視するのか」を折に触れて思い出してください。そこに皆さんの学びの原点があるはずです。必要な振り返りだと思います。』という校長先生のメッセージを思い出しながら春休みを過ごしてほしいと思います。

【進路】令和5年度卒業生・進路状況速報(3月14日現在)

国公立大学合格者40名(既卒2名)! ※3月14日現在

 令和5年度卒業生は「最大努力の最高到達点!」を合言葉に、生徒、教員一丸となって、進路目標の達成に励み、以下のような進路先に合格することができました。この1年間、「努力する人に配慮する」「互いに努力する姿を見せ合う」「最後まであきらめずに努力する」といった、生徒たちの心の成長を強く感じ取れる行動が随所に見られ、仲間とともに、朝に夕に休日にと、自ら学びを深める姿がこの躍進へとつながったと確信しています。ただ、学年の最終的な目標を合格ではなく「最大努力による心の充実とその経験を活かして人生の勝者になること」としていました。ゴールはここではありません。この鹿本高校での経験が生徒たちの今後の人生の大きな糧となることを祈っています!

 

【国公立大学】(現役38名、既卒2名)

九州大学、熊本大学(7)、熊本県立大学(9)、九州工業大学(2) 福岡教育大学(2)

北九州市立大学、長崎大学、長崎県立大学、大分大学(3)、鹿児島大学(4)

鹿屋体育大学、宮崎大学(3)、宮崎公立大学、島根大学、島根県立大学(3)

 

【私立大学】※合格校名のみ

青山学院大学、日本体育大学、亜細亜大学、立命館大学、関西学院大学、龍谷大学

京都精華大学、大阪電気通信大学、西南学院大学、福岡大学、九州産業大学

久留米大学、帝京大学、熊本学園大学、崇城大学、熊本保健科学大学

九州看護福祉大学、九州ルーテル学院大学、東海大学、尚絅大学 他

 

【専門学校】

熊本医療センター附属看護学校、熊本市医師会看護専門学校、熊本県立農業大学校

熊本県立技術短期大学校 他多数

 

【公務員】

熊本県教育事務、大牟田市役所、山鹿市役所(2)、菊池市役所(2)

自衛隊一般曹候補生(7)   他

 

【就職】

フジクラプレシジョン、スチールセンター、石貫工務店、小池建築設計

大礒耳鼻咽喉科医院、桑原産科婦人科医院、福留ハム 他

 

【新入生の皆さんへ】3月27日(水)に合格者説明会が実施されます。

3月27日(水)、12:30より受付開始で「令和6年度入学選抜合格者説明会」が本校体育館にで実施されます。

当日は教科書等の販売があります。

販売価格は以下の通りになります。

令和6年度入学生_教科書一覧.pdf

お釣りの無いようご準備いただけると助かります。

 

【クロスカリキュラム】英語×音楽×国語 「英語の歌を訳してみよう!」

英語×音楽×国語でクロスカリキュラムを実施しました!

今回のテーマは「英語の歌を訳してみよう!」

英語の歌を日本語に訳して歌われることはよくありますが、1音に1単語が乗る英語の歌を、1音1字しか歌えない日本語に訳して歌うのは、とても大変なんです。

まずはアニメ映画『アナと雪の女王』の主題歌「Let it go」(英語)で、「詩」の特徴について考えました。

続いて、「Let it go」日本語詞を確認。

原曲の意味と音声を生かすためにさまざまな工夫がなされていることを発見しました。

 

これをふまえて、自分たちでも英語詞を日本語詞に直すことに挑戦しました。

課題曲は「THE ROSE」。とても素敵な曲です。

今回はなんと!緒方先生・前村先生の1年5組担任・副担任コンビで、「THE ROSE」の特別ライブを行いました~

とっても素敵でしたね~!

さっそく、二人ペアになって英語詞を日本語に直すことに挑戦。

前村先生のピアノ演奏を聞きながら話し合うという、贅沢な時間でした♪

次の時間に、4人グループで自分たちの日本語詞を発表。

考えている時は「難しい!」という声が上がっていましたが、どの班もそれぞれに工夫されていて、とても上手でした!

独占禁止法教室を行いました

3月11日の3限、4限に1-1,1-2で行いました。

「独占禁止法」、「公正取引委員会」という言葉は公民の教科書には必ず登場しますが、それが何なのか、私たちにどのような影響を与えているのかについては分からない人も多いのではと思い企画しました。

グループ活動や劇を通して、生徒のみなさんは公正取引委員会の仕事内容や競争の重要性を理解できました。

なお、この様子は3月11日18時10分からのNHKくまロクで放映されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【祝】卒業おめでとう【祝】

令和6年3月1日(金)

熊本県立鹿本高等学校の卒業証書授与式が行われました。 

 

 

今回のHP文章は、卒業生を3年間見守ってきた川野学年主任に書いて頂きました。

 

3月1日(金) 第56回卒業式が行われ、男子96名、女子74名、合計170名が緑と紅の学び舎を巣立っていきました。

式では、先ず卒業証書授与があり、代表生徒が堂々とかつ清々しく証書を受け取りました。次に校長式辞では学年に対する学校長からの暖かいお言葉があり、教育委員会、来賓の方々からはお祝いの言葉とともに、これから社会へと巣立つ卒業生への指針をご教授いただきました。続けて先輩へ思いのあふれる送辞の後に、卒業生代表による答辞があり、参列者の涙を誘っていました。式歌斉唱では、新型コロナウイルス直撃世代として、「声をだすな」と指導され、歌うことのほとんどなかった卒業生や在校生が、歌詞を覚え、声を出し、期待に応えてくれた姿に目頭が熱くなりました。最後に森山直太朗「さくら」に合わせて退場しましたが、学校ゆるキャラ「しかモン」の見守る中、ちょうど曲の終わりとともに、何度も練習したかのように全員が退出するという、この学年らしい、偶然の予定調和で終わりました。「愛(試練、厳しさ、支え、励まし、思い、期待)に努力で応える」というのがこの学年の特徴でしたが、卒業生たちはそれに見合う振る舞いを見せてくれました。

また、今回の卒業式を開催するにあたり、1,2年生による、心のこもった教室や会場の飾りつけ、また、朝早くから少しでもいい式にしようと、椅子の並びの調整や待ち時間視聴用の動画準備など、本当に多くの先生方や後輩たちの支えがありました。係の仕事を越え、生徒たちが自主的に動き、それを教師がサポートすることで、より高いレベルへと達するという、現在の鹿本高校の姿を体現する、すばらしい卒業式となりました。卒業生および保護者のみなさま、本当にご卒業おめでとうございます。

「若者✕議員 eスポーツ交流イベント(山鹿市議会)」に参加しました

 2月21日(水)に山鹿市議会会議室で開かれ、本校からは2-3古閑君、芹川くん、冨田君、2-4古閑くんの4名が参加しました。

 若者の政治離れを防ぐために、山鹿市内の中・高校生が市議会議員の方々と交流を深めました。市議会議員の方と生徒がペアになってeスポーツに取り組み、その後の座談会では、若者の政治離れの原因や解決策について話し合いました。

 生徒からは、「市議会と聞いて堅苦しいイメージがありましたが、議員の方とだんだん打ち解けて会話が弾むようになり、一緒にeスポーツを楽しむことができました。若者の政治に対する意識を向上させる必要があると考えました。」という声が聞けました。

チャレンジ大会が実施されました!

2月22日(木)

降り続いた雨も上がり、チャレンジ大会(長距離走大会)を実施することができました。

 

体育館で開会式を行い、いよいよスタート!

 

出発の合図は教頭先生が行いました!

 

女子・男子の順にスタートしました。

 

見学の生徒たちは大会運営スタッフとして、仕事を行いました。

 

本校職員は旗を持って、交通安全遵守のもと生徒たちが走れるよう務めました。

 

 

路面状況・気温等、様々に考慮し当初の予定の半分の距離での大会でしたが、生徒たちは思い切って走り切りました!

熊本県高等学校生徒地歴・公民研究発表大会に参加しました

2月17日(土)に熊本学園大学で行われた第13回熊本県高等学校生徒地歴・公民研究発表大会に参加しました。

参加した生徒は、2-2古川くん、2-4古閑くんです。

若者の政治的無関心に着目した「政治に無関心な人に地方政治への関心を高めるためには」というテーマで発表しました。

他の自治体の取り組みや鹿本高校生へのアンケート結果を交えての発表は審査員に好評で、

見事、優秀賞を受賞しました。

今後、市議会視察やインタビューなどをとおして、若者の政治意識を高める努力をしたいと考える2人です。

 

 

第4回「菊池川流域高校生サミット」に参加しました。

 和水町で開催された、第4回「菊池川流域高校生サミット」に本校の2年2組の宇野さん、高水間くん、中満さんが参加しました。また、高校生サミットの役員として、1年3組の髙木くんも参加してくれました。「地域連携プロジェクト」(ポスターセッション)に中満さんが自身の研究を、来場された方にしっかりと説明してくれました。また、午後からの「高校生サミット」(プレゼンテーション発表)に、宇野さんと高水間くんの2人が全体に向け堂々と発表してくれました。このような発表の場に出場することで、審査員方から意外な視点から意見をもらい、自身の研究をもっと磨く必要があると感じたことと思います。本校は、「アイデアを花咲かせま賞」を頂きました。

自身の研究の説明をする中満さん 発表をする宇野さん(左)、高水間くん(右)