産業社会と人間『八代・地域についての研究発表会』
まず、先生の方から、これまで「産業社会と人間」の中で、
「八代地域の理解と活性化」について、生徒たちと考えてきたことを
振り返って総括されました。
生徒たちの個別の発表です。
生徒それぞれ、八代・地域の活性化について、調べてまとめたことを、
丁寧に発表しました。
本校定時制は、総合学科ということで、「産業社会と人間」が必修科目になります。
1年生では、『産業社会と人間』によって、総合学科である基礎を学んだ上で、
最後の方では、生徒自ら主体的に、ふるさとである、「八代・地域の理解と活性化」について学びます。
3年生では、『総合的な探究の時間』という科目では、高校で学んだことをまとめ、卒業後も変化の激しい社会を生き抜くために、
自ら課題を設定し、『人生の探究』を進めていけるように、発展的に学びます。
4年生では、『課題研究』という科目では、本校の選択系列である、
『工業系列』と『商業系列』のそれぞれの専門おける課題研究を深め発表します。
上記の各学年のそれぞれの科目において、プレゼンテーション・発表会があります。
本時も、とても充実した発表会でした。