交通安全実技講習会(定時制)

   令和元年7月11日(水)、八代自動車学校において「交通安全実技講習会」を実施しました。

 この取組は交通事故防止対策の一環として、安全運転に必要な知識と技能を学び、交通安全意識の高揚を図ることを目的として、毎年、夏休み前に行われています。

   今回は、「全国と県内の交通事故件数」、「自転車事故の賠償事例」「日頃の点検の必要性」等の話があった後、自動車・

バイク・自転車の3グループに分かれて実技講習に取り組みました。

 

 最初に、講習がありました。

 

 一番人数が多い「自転車」のグループです。

 

 「バイク」のグループは、3人でした。

 

     「 自動車」のグループです。日頃乗り慣れない車だと、勝手が違うようです。

  

 最後に、生徒会副会長の山田君が「私たちは登下校の際、車、バイク、自転車などを使っていますが、これらは使い方を一つ間違えば、重大事故につながり、私たち自身が加害者や被害者になる可能性があります。今日の講話や実技講習を通して、交通安全の原点に戻ることの大切さを学ぶことができました。これからも交通社会の一員として責任ある行動をとっていきたい」と謝辞を述べました。

 

改めて、「交通安全の大切さ」を実感した講習会となりました。