「情報安全教室」がありました (定時制)

 令和元年5月16日(木)2限目のLHRの時間に、本校視聴覚室において「情報安全教室」を開催しました。

 今回、八代警察署生活安全課少年係長の草原浩志さんを講師としてお迎えし、インターネットの代表的なトラブル事例や

再現ドラマ「英雄気取り」などを見ながら、スマホやネットの安心・安全な使い方について、丁寧に教えていただきました。

 

  最後に、草原さんは「インターネットに載せられるのは玄関に貼れるものだけです。使う人間の能力と責任が要求されることを

心に刻んでほしい」という結びで講話を閉じられました。

 これを受けて、生徒会会長の作馬君が「インターネットにあがった情報を消すことは困難であるなど、いろいろ知ることができました。

軽率な行動を取らないよう、これから正しくネットとつきあっていきたいと思います」と謝辞を述べました。

 今回の話を心に留めて、スマホやネットを正しい知識で、賢く使いこなしてほしいと思います。