保育園に紙芝居を披露してきました!
令和5年、9月28日(木)、2年次生の紙芝居班は、「八代ひかり保育園」様のご協力を得て、「総合探究の時間」で制作した「橋本勘五郎物語」の紙芝居を披露しました。今回は、紙芝居班からは、岡下実生さんと溝口由紀子さんの2人が参加しまし
橋本勘五郎は、今、国宝指定県内2件目として話題になっている「通潤橋」を作ったことでも有名です。内容的にもとても難しかったと思いますが、園児たちは、目を輝かせて真剣に聞き入ってくれました。見終わった後も、「すごかった」「絵が上手だった」と口々に、元気に感想を寄せてくれました。
班の代表の岡下実生さんは「緊張したけれど、園児さんに絵が上手と言ってもらって苦労して描いてきた甲斐があり、本当によかった」、演者の溝口由紀子さんは、「これまで、たくさん練習してきた。最初は緊張したけど、最後まで頑張って演じ切ることができた」といった感想を寄せてくれました。素晴らしい「石橋文化」が県内にあることももちろんですが、地元に「橋本勘五郎」という偉人がいたことを皆さんに広く知ってもらえるように、これからも伝承活動に取り組んでいけたらと思います。
今回、このような貴重な機会をご提供いただきました「八代ひかり保育園」様、誠にありがとうございました。