地域産物の調理会
3月3日、4日、5日、6日、9日に地域産物の調理会を行いました。3日と6日は、「トマト料理」、講師に鶴山先生、山住先生、西田先生にお越しいただきました。4日は、「地魚、蔓豆腐料理」、講師に徳田先生、亀田先生にお越しいただきました。5日は、「伝統及び晩白柚料理」、講師に森下先生、オレンジ会の方にお越しいただきました。
3月6日は、「生姜及び伝承料理」で講師の先生は堺先生と前田先生です。お二人とも朝早くから学校に来て準備をしてくださいました。
献立は、東陽町の特産物である生姜を使用した、生姜ごはん、トマトスープ、南瓜の饅頭とメインに生姜ドレッシングをかけて食べる豚の冷しゃぶでした。どれも大変美味しく、生姜が苦手な人にでも食べることができる工夫がありました。
今回、食育活動を通して、地域の特産物の良さを知り、伝統料理を学び、今後、家庭で生徒が作ってほしいと思います。また、家族と食や健康について考える良いきっかけになればよいと思います。
講師 (前田さん) 講師 (堺さん) 調理風景1
調理風景2 調理風景3(かぼちゃ饅頭) 豚の冷しゃぶ(生姜ドレッシング)