入学式
4月9日(月)、午後から入学式が行われました。吹奏楽部の演奏と歓迎の拍手とともに真新しい制服をきた新入生が体育館に入場しました。担任の先生からの呼名では元気よく返事をしてくれ、若さ溢れるエネルギーを感じることができました。校長先生から入学許可が行われ、第7期生になる137名が八代清流高等学校の一員になりました。
校長先生の式辞では、「立志は万事の根源なり。失敗を恐れず何事にも挑戦し、広い視野を持ちグローバル社会の中で生き抜くコミュニケーション能力を日々身に付けていってください。そして、人との出会いを大切に、出会いの中で自分を磨き成長させて下さい。」
来賓祝辞では、高校3年間の生活を八代清流高校で充実させてほしいとのお話があり、進路実現に向けて日々努力を行い、今までの卒業生以上の活躍を期待された挨拶をいただきました。また、式には、たくさんのご来賓の方々にご臨席を賜り、祝詞や祝電も多くいただきました。
式後の保護者代表挨拶では保護者の皆様の八代清流高校に対する熱いお気持ちをいただきました。また、1年次主任から、八代清流高等学校の生徒としてこれから頑張ってほしいとの激励の話と文武両道を目指してほしいという願いが話され、進路実現と生徒の成長に保護者のお力添えは必要不可欠であるため、ご協力をお願いしました。
今年の入学式も無事に終わりました。明日からは新しい高校生活が始まります。皆さんの高校生活が充実し実りあるものになるように全職員で頑張ってまいります。今後とも、保護者の皆様や地域の皆様のご協力とご支援をどうぞよろしくお願いいたします。