学校生活

冬休み前表彰式

 令和2年12月24日(木)、10月から12月に各種大会等で入賞した生徒の表彰式を行いました。

 ボート部の藤原君、宮山さん、清水さんは全国選抜大会への出場が決定しました。アーチェリー部は県大会優勝や上位入賞など多くの賞を頂きました。また、ボート部の清水さんは文部科学大臣特別賞を、アーチェリー部の鬼塚君とボート部の宮山さんはスポーツ庁長官賞を頂きました。この賞は国からの表彰で、とても大きな賞状でビックリしました。

 文化部では、科学部が県大会で部会長賞、書道部の田中さんが県の書道展で優秀賞を受賞し、美術部の迫本さんはくま川ゴミゼロポスターコンクールで金賞を受賞しました。

 他にも、国語の授業で取り組んだ俳句を応募した少年少女俳句会では1年生の吉田君が地賞(熊本県知事賞)など、多くの生徒が表彰式に参加しました。

 校長先生のお話に「高校生活は3年間で1050日くらい。その中で何に取り組みどう過ごすかが大切です。」とありました。それぞれの入賞は「高校生活における取り組みが実を結んだ」と自信を持って言える事だと思います。おめでとうございました。