学校生活

ボート部・アーチェリー部全国大会推戴式

 3月11日(金)、八代清流高等学校を代表するボート部とアーチェリー部の全国大会出場推戴式を行いました。各部の代表が、全国大会に出場することへの抱負と目標が力強く述べました。学校長からの激励の言葉では、「試合に臨む意識を高く持ち、大会までの残された時間、練習に励むことはもちろん、生活態度が試合にでるため、日頃から一日の生活に意識をむけ心も体も万全の状態で出発してほしい。そして、いかなる事態にも負けることなく、これまでの努力と自分を信じて力を発揮してきてほしい。」と述べられました。生徒会長からの激励の言葉の後、全生徒からもたくさんの応援の拍手を受けました。
 
 推戴式後は、続けて東日本大震災五周年追悼式当日における弔意表明を行いました。教頭から弔意表明文が読み上げられ、犠牲になられた多くの方々のご冥福をお祈りし、黙とうを捧げました。

 全国大会では、八代清流高校生が素晴らしい活躍することを心から期待し、皆で応援しています。また、被災地のの一日も早い復興をお祈りいたします。


  
全国大会出場部の紹介                              ボート部:抱負・目標  林田(2年)                           アーチェリー部:抱負・目標 穀田(2年)

  
学校長激励の言葉                                    生徒会長激励の言葉                                 東日本大震災五周年追悼式に向けて(半期の掲揚)

  
                                       東日本大震災五周年追悼式にむけて (黙とう)