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1学期期末考査の1週間前を迎えるにあたり,木曜日から一旦活動休止です。
その休止前の区切りとなる練習です。
短距離&跳躍ブロックは,300mのテンポ走。
50m区切りでタイムを設定し,フォームとタイミングを重視して走りました。
投擲は,砲丸を投げ込み,グライドからのタイミングと腕の動きを重視しました。
夕方の風情ある空模様を背景にして,力を出し尽くして走り切りました。
サッカー部やソフトボール部にも練習を中断してもらい,グラウンド一杯使って練習ができ満足です。
長距離は,学校周囲の歩道で,1500mのタイムトライアルやインターバルをしました。
中距離のスピードで,スピードと持久力に刺激を入れて終わりました。
(今回は,画像を添付することができませんでした。。。)
月からの部活動も3週目に入り、2・3年生は体力も戻りつつあり、
徐々に練習強度もあがってきています。
今日は7限授業後から練習を開始し、18時30分までの限られた時間を有効に使いました。
短距離・投てき・跳躍ブロックは、限られたスペースで体幹補強のインターバル的練習をしました。
20秒動き、10秒休み、再び20秒動くの繰り返しで、2年生は3set取り組みました。
心拍数も適度に上がり、限られた時間を有効的に活用できました。
梅雨の間の晴れ間に、長距離/短距離/投擲で専門練習をしました。
長距離は、1000mのタイムトライアル(TT)とレペテーションをした後、
ジョッグと体幹トレーニングです。
TTで、新入生が「自己ベストでした!」と嬉しそうに報告してくれました。
そこで1つ問いを。
「何が変わったから走れたのかな?」→「体幹トレーニングで走りがブレなくなりました。
本校長距離ブロックの躍進のきっかけの1つとして、徹底した体幹トレーニングが挙げられます。
1年生も、その種類や方法を学び、必死に取り組んでいます。自主的な取り組みも加わりベストが出たのでしょう。
これまでは、決められた距離を全力走してタイムを測定していましたが、
新しく走り方を学ぶため、分割走に取り組んでいます。今日は、トップスピードと緩やかな減速に挑戦。
戸惑いもありましたが、丁寧に理論とねらい、コツを教えると、次の走りに実践ができ感心しました。
新しいことを吸収して、どん欲に記録向上に向けて挑戦する姿勢を出して、明るく練習ができました。
締めくくりの腹筋トレーニングは、1分間動き続ける方式を初めて取り組み、苦しみながらも笑顔いっぱいでした(^^♪
充実している姿に頼もしさを感じ、天気同様にさわやかな1コマでした。
本校は平成30年度に文部科学省から5か年にわたる「スーパーサイエンスハイスクール」研究開発学校の再指定を受け、中高一貫教育の中で、特に、探究の「問い」を創る授業を充実させ、未知なるものに挑む、既成概念を打破する力「UTO-LOGIC」
の涵養を図ってきました。これまで取り組んできた探究活動の成果を広く公開するとともに、生徒の意欲向上及び今後の研究の充実のために、標記の会を下記のとおりオンライン(リモート)で開催いたします。
1 日 時 令和2年7月30日(木)14:30~16:40
2 会 場 本校(オンライン開催)
3 参加対象 科学技術振興機構、熊本県教育委員会、全国SSH指定校、県内高等学校、
特別支援学校及び小中学校の教職員 等
4 日 程 ロジック・スーパープレゼンテーション
14:00 受 付(接続確認)
14:30 開会行事
14:40 SSH研究概要報告
15:00 SSH情報交換会
15:35 3年課題研究成果発表
・プレゼンテーションソフトを用いたオンラインによる口頭発表。
・10分生徒研究発表、10分質疑応答をWeb会議システム(予定:Zoom)を用いて実施。
16:35 閉会行事
SSHのHPにも掲載されています。
https://www.jst.go.jp/cpse/ssh/
詳細はこちらから。https://sh.higo.ed.jp/utosh/SSH/
ようやく部活動のスタートとなり、陸上競技部も新入部員を迎えて2週間が経ちました。
今週からは通常の学校日課にもなり、まずは学校生活主体で部活動を進めています。
今年度からは、宇土中学生も加わり活動内容も変化を加えています。
6月11日(木)
授業が終わると、質問に答えたり、次の生徒たちのために机と椅子を消毒したり、
10分間の休み時間は意外と大忙し。
4限目終わると昼休み。黒板に向かってそのまま授業の振り返りに突入しているよ。
「お、そうか!」って、何が??
教え方がひらめいて、とても嬉しそう。
ここには、教える側にまわっても、考えることをやめない、そんな大人がいるんだなって日々思いながら仕事をしています。その瞬間を激写しました。