「手話カレンダー」で手話を学ぼう!
5月24日(火)
2年次の「生活と福祉」を選択する10名は、「万年日めくらず手話カレンダー」を活用して、手話の学習に取り組んでいます。これは、県ろう者福祉協会天草支部が「手話を身近に感じ、理解を深めてほしい」として作成されたもので、市役所等で無料配布されています。生徒たちは、授業の中でさっそく「おはよう」や「こんにちは」、「ありがとう」や「おつかれさま」などの身近な「手話」を学びました。今後は簡単な自己紹介ができるようになるまで、少しずつ手話を覚えていく予定です。