生徒が先生に!? 歴史総合の特別授業がおこなわれました。

 2年次の歴史総合の授業「清と日本の開国」について、幕末に活躍する薩摩藩と地元牛深が深い関わりがあることから、今回「牛深と薩摩の歴史的なつながり」というテーマで特別授業がおこなわれました。今年2月に開催された熊本県生徒地歴公民研究発表大会に出場した3年生が講師となり、「なぜ牛深に大久保利通の想い人の墓があるのか?」「牛深と薩摩にはどのようなつながりがあるのか」という問いから、自分の仮説を検証していった内容を2年次生に説明しました。生徒たちは先輩の説明を聞いて、生まれ育った牛深でまだ知らないことがあることを認識し、郷土の歴史に少し興味を持ったと思います。

 その後、教科担当の先生から、「牛深と薩摩のつながり」のその他の事例として、加世浦・真浦地区の「せどわ集落」と「御番所井戸」、牛深ハイヤ節の誕生、「新銀取坂」という地名の由来の紹介があり、牛深に江戸時代から続く歴史的なエリアが存在することを知りました。2年次生は、現在、まちおこしイベントのロゲイニングを計画中です。今回の授業で学んだことをロゲイニングのチェックポイントを設定する際に活用していきたいです。