令和5年度体育大会

5月6日(土)に前半の部、8日(月)に後半の部の2日間に渡り、体育大会を行いました。

 

6日は体育館にて、「玉入れ」、「牛高生クイズ」など4種目を行いました。どの競技も生徒会が主体となり行いました。先生方も参戦した牛高生クイズでは様々なジャンルの問題を生徒たちが考えて出題しました。ただのクイズではなく、解答するために走って解答席のマイクを目指すなど、趣向を凝らしたものでした。

 

雨の影響で8日に順延されたグラウンドで行った後半の部は朝早くから、生徒たちの有志が集まり、グラウンド整備をするところからのスタートでした。

「借り【者】競争」から競技が始まり、綱引きやリレーなどで多くの生徒が活躍しました。晴天の下、歓声が飛び合う体育大会は数年ぶりのことでした。

時間をかけて練習してきたマスゲームでは1年生は「集団行動」、2・3年生女子は「創作ダンス」、2・3年生は「演舞」とそれぞれが生き生きと躍動する姿が見られました。

 

最後には全校生徒で大きな声で校歌を歌い、フィナーレを迎えました。

今回は新型コロナウイルスへの感染に注意しながらも、数年ぶりの通常開催でした。様々なことが「普段どおり」に行える喜びを再認識できる機会にもなりました。

 

※近日中に体育大会の様子をスライドショーにした動画を公開予定です。お楽しみに。