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海の宝アカデミックコンテスト 「うらしま賞」・「マリンイノベーション特別賞」W受賞

 11月16日(土)、北海道大学大学院水産科学研究院大講義室(北海道函館市)で行われた「海の宝アカデミックコンテスト マリンカルチャー部門」に2年次浦上さん・太田さんが出場しました。

 『「牛深ハイヤ」と「海」と「女たち」』のプレゼンテーションを行い、うらしま賞マリンイノベーション特別賞(北海道マリンイノベーション株式会社特別賞)のW受賞となりました。

「海の宝アカデミックコンテスト2019全国大会 ー海と日本PROJECTー」は、中学生・高校生が、 海のすばらしさを、絵や文章、写真などを使って表現をするプレゼンテーションコンテストで、マリンカルチャー部門とマリン・サイエンス部門の2つがあります。四国・九州・沖縄ブロックの書類コンテストを通過し、今回の頂上コンテスト7点の中に選出されました。マリンカルチャー部門は、文化的な内容や物語による海の宝を8枚組の電子紙芝居で表現するものです。動画アニメーション機能が使えないことや1枚あたりの文字数などさまざまな制限があるなかで、牛深ハイヤ節が、全国のハイヤ系民謡のルーツになったことなどを伝えました。

 12月21日(土)、本校の総合学科発表会でも発表する予定です。

 【プレゼンテーションの準備の様子が、11月15日付 熊本日日新聞で紹介されました。】