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平成31年度入学式を挙行しました

4月8日(月)、多数のご来賓のみなさまのご臨席のもと、平成31年度(2019年度)入学式を挙行しました。緊張した面持ちの中、吹奏楽部の演奏に合わせて入場しました。担任の先生から呼名されると大きな声で返事をしました。43名が入学を許可され、高校生活をスタートさせました。

中島校長より「本校は、平成27年に普通総合学科として開校したばかりの若い学校。本校で学ぶみなさんに高校3年間で高校生としての自覚と実践してほしいことが3つある。『高校は学問をするところ』、『強くたくましい心と身体を作ること』、『集団生活の中で、連帯と友情の輪を広げていくこと』。これら3つのことを心に留め、自分の目標に向かい努力を続けてほしい。」と式辞を述べました。

続いて新入生を代表し、桶谷さんが「『高校入学』というスタートには、今までと違う環境に対する不安もあるが、不安に負けない程の大きな期待がある。牛深高校は、一人一人の進路希望に応じて普通教科と専門教科を勉強することができ、自分自身の夢や目標に向かって科目選択を行い、精一杯努力していきたい。また勉学はもちろん部活動や生徒会活動などに積極的に取り組み、新たな経験を通して多くのことを学んでいきたい。新たな仲間と切磋琢磨し、牛深高校の一員という自覚を持ち頑張っていきたい。今日からの3年間を無駄にせず、後悔がないよう精進していきたい。」と力強く新入生代表宣誓を述べました。

式後には、郷土芸能部の牛深ハイヤ節のアトラクションがあり、新入生の門出を祝いました。
43名の新入生のみなさん、早く新しい環境に慣れ、充実した高校生活を送りましょう。