2020年度 学校生活

防火・消火訓練

 2月18日(木)、令和2年度防火・消火訓練を行いました。
 警報器作動後、放送の指示に従い避難を行いました。合わせて初期消火、救護訓練(担架での救助やAEDを使用した心肺蘇生)も行いました。避難完了後、天草広域連合南消防署の方から講評がありました。「真剣に訓練に参加していて良かった。校内には、37本の消火器が設置されている。火災はいつどこで起こるか分からない。日頃から消火器の場所を確認してほしい。もし負傷者がいた場合は、第一に自分の身の安全を確保すること。安全を確認後に救助すること。」と話されました。
  本校防災担当によると「火災は、人為的・自然的複合災害。熊本県は出火率も高い。各家庭でも火災報知器設置など、取り組みを進めてほしい。」と話している。