2021年12月の記事一覧
【書道部】高校書道展受付
12月15日(水)熊本県立美術館分館で高校書道展の受付を行いました。 作品は1階に二室、2階と4階に一室ずつ、計4室に展示されています。会期は日曜日までですので、皆さんどうぞ御観覧においでください。
ALTショウナ先生の新任式
オンラインで新任式が行われ、副校長先生がショウナ先生の紹介をされました。ショウナ先生はキューバの大学で教育学の修士課程を取得され、日本文化に大変興味を持たれています。2日間授業を参観され、2日目の6限目(2-3)でローズ先生との合同初授業をされる予定です。楽しみですね
ALTショウナ先生が東稜へ!
ALTのショウナ先生が東京の滞在期間を経て、ついに!熊本空港に到着されました。ALTのローズ先生と英語科担当者が迎えに行きました。ショウナ先生はジャマイカ出身です。東稜高校2人目のALTです 英語の時間が楽しみですね(ウェルカムボードは1年国際が作成しました。Thank you)
第47回九州アンサンブルコンテスト熊本支部予選
12月12日、熊本県立劇場において第47回九州アンサンブルコンテスト熊本支部予選が実施されました。今年度はサクソフォン四重奏で吹奏楽部の2年生丸谷さん、尾藤さん、眞鍋さん、末永さんが出場しました。修学旅行などの行事の合間に一生懸命練習をして本番に臨みました。結果は銀賞でしたが、県立劇場の大きなステージで演奏できたことはとてもよい経験となりました。23日の新人コンクールに向けて、また練習に励みます。
講話「世界の子どもの現状を知ろう」(2021/12/13)
講話「世界の子どもの現状を知ろう」(2021/12/13)
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン子ども活動応援事業課・スピーカー・ファシリテーターの広瀬太智氏をお招きし、講話「世界の子どもの現状を知ろう」と題した講話を行っていただきました。
はじめに団体「フリー・ザ・チルドレン・ジャパン」の紹介があり、世界の子どもの現状について、クイズなどを交えて学びました。6秒に1人貧しさが原因で亡くなっている子どもたちがいる現状を学びました。
世界では、富裕層・中間層・貧困層が世界でどのくらい占めているか協議を行い、教室にいる80人の生徒で例えると、富裕層が1人(1%)、中間層が39人(49%)、貧困層40人(50%)になること、富の分配の状況について、貧しさが原因で小学校に行けない子どもたちに関すること、文字が読めないことが命に直結する話など、世界の現状を知る機会となりました。
最後に私達ができるアクションアイデアを”Gift+Issue=Change”について考え、まとめました。
【書道部】結果発表 全九州総合文化祭長崎大会⑤
全九州総合文化祭長崎大会 書道部門
席上揮毫大会結果
◎二席 小山桃加(漢詩二種創作)
◎三席 安樂咲樹(漢詩創作)
二名出場、両名入賞達成。本当に難しく素晴らしい挑戦でした。
【書道部】全九州総合文化祭長崎大会④
12月12日(日)の午前中は、福岡教育大学名誉教授の小原俊樹先生を講師にお迎えし、美術館展示作品をスライドにまとめ書の歴史と絡めた講評会が行われました。
中でも、木簡に関するご説明の際には、本校2年小山さんの作品が取り扱われ、線質のキレと豊かな表現力等、作品内容はもとより筆墨硯紙のセレクトの意図も踏まえた講評をいただきました。
【書道部】全九州総合文化祭長崎大会③
午前中に席上揮毫大会を終え、午後は熊本県団で長崎県美術館に作品観賞会に赴きました。本校からは9月に行われた熊本県高等学校揮毫大会の1年臨書部門一位の安楽さん、2年創作部門三位の小山さんの作品が県代表に選出され展示されました。
校長先生、牛嶋先生も会場にいらしてくださいました。この長崎県美術館には書道部門の他に、写真部門、美術部門の作品が展示されており、九州圏高校生の素晴らしい感性の凝縮に触れることができました。コロナ感染対策のため、開会式や交流会などは簡略化や中止等になりましたが、午後は熊本県団の生徒同士の交流もでき、大きな刺激と新たな目標を持つことができました。
【書道部】全九州総合文化祭長崎大会②
大会初日の午前中は、九州から代表選手80名が集い120分の席上揮毫大会に挑みました。会場は静かな熱気に包まれ、半袖になる選手もいました。
紫藤校長先生、牛嶋先生も視察、激励に会場入りしていただき、本校生徒2名だけでなく、熊本県団全員が大変励まされました。
第5回全九州高校総合文化祭長崎大会(2021/12/11)
第5回全九州高校総合文化祭長崎大会(2021/12/11)
12月11日(土)第5回全九州高校総合文化祭長崎大会が行われています。
書道、弁論、百人一首、囲碁、写真、美術・工芸、文芸、放送の各部門で競技、発表、対局、審査などが行われています。