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2021年7月の記事一覧

【パソコン部】「プログラミングの重要性と未来」セミナーに参加しました!(2021/7/16)

「プログラミングの重要性と未来」セミナーに参加しました!(2021/7/16)

7月16日(金)16:30~18:30、パソコン部の生徒が「プログラミングの重要性と未来」セミナーに参加しました。(主催:一般社団法人台湾留学サポートセンター/ 熊本県立熊本高等学校 共催:WWL九州地区事業連携校)

1)テーマ 「プログラミングの重要性と未来」
2)目的: 台湾と日本の高校でのプログラミング教育を比較し考察する
3)講師: 台湾 中華大学 情報工学学科 張欽智
4)講師経歴: 米オクラホマ州立大学 コンピューターサイエンス学 博士
   米シリコンバレーでの勤務を経て、現在台湾の大学生にAIを中心とした様々なプログラミングを指導、中学校や高校でも指導。

生徒たちは英語で話をされる言葉と通訳を通し、内容理解に努めました。とても興味深い内容でした。

生徒はパソコンにメモを取り、感想を記録しました。

 

公務員特別講座【熊本県警】(2021/7/16)

公務員特別講座【熊本県警】(2021/7/16)
7月16日(金)熊本県警 熊本東警察署 安藤警部補をお招きして、警察官、警察事務の職務内容、募集要項、試験の内容等々、全般について御講話をいただきました。
東稜高校の5年前の卒業生である鶴林巡査からも勉強方法などアドバイスをいただきました。

生物授業6限目(2021/7/16)

6限目の生物の授業は、ICT活用委員会主催の公開授業でした。各机に1台ずつパソコンまたはタブレットが配置してあり、板書や資料の提示、予習復習テスト等がICTで行われています。

生物授業5限目(2021/7/16)

 5限目生物の授業は、2年5組と8組の展開授業の予定でしたが、8組(理数コース)がサイエンスキャンプに出かけているため、2年5組のみの授業となりました。

 カルタ大会が行われていました。カルタを並べて先生が語句を言うと、生徒が関連のある語句の書いてあるカルタを選びます。

 後半は神経衰弱でした。生徒が順番に色違いの2枚を取り、関連のあるペアだったら自分の持ち札になります。

 生徒たち楽しみながら勉強していました。

【3年】Vocabulary Contest(2021/7/15)

【3年】Vocabulary Contest(2021/7/15)
7月15日(木)3年生の英語のVocabulary Contestが行われました。
授業の最初に、各自で自学を行い、後半25分間でテストを実施しました。
英単語の習得は、英語力を向上させる土台です。私たちが赤ちゃんの時、言葉を一つ一つ覚えて、つなげて、使いこなすようになったように。地道な反復練習が求められます。
【覚えるコツ】は、書きながら、発音しながら、体を使って覚えることです。ただ、単語を、眺めて、見ているだけでは、頭にはなかなか入っていきません。
“Skill is only developed by hours and hours of work.” Usain Bolt

 

【2年】Vocabulary Contest(2021/7/14)

【2年】Vocabulary Contest(2021/7/14)
7月14日(水)2年生の英語のVocabulary Contestが行われました。
授業の最初に、各自で自学を行い、後半20分間でテストを実施しました。
英単語の習得は、英語力を向上させる土台です。私たちが赤ちゃんの時、言葉を一つ一つ覚えて、つなげて、使いこなすようになったように。地道な反復練習が求められます。
【覚えるコツ】は、書きながら、発音しながら、体を使って覚えることです。ただ、単語を、眺めて、見ているだけでは、頭にはなかなか入っていきません。
「Everything is practice.」 サッカーの神様、ペレの言葉です。

 

【3年生】進路講演会(2021/7/14)

【3年生】進路講演会(2021/7/14)
7月14日(水)4限目、3年生を対象に竹中先生が進路講演会を行いました。
「この夏未来への貯金を~期末考査後から秋までにしておくべきこと~」と題しての講演会。
この夏は「良樹細根」の時、しっかりと根を張っておこう。
20年後を考えた進路選択を。
日常生活の質を高め、スマホの取り扱いに注意しよう。
「5つの行動目標」=合格メソッド。素直さは知性である。
【(帰宅時刻)-(家庭学習開始時刻)≦90分】
1 処理速度を身につけること
 ○2学期以降、予習復習など要求される学習量が増加する。
 ○「課題が多すぎる」「自分で勉強したい」・・・時間の使い方の工夫で解決
 ○時間を作って、細切れの基本問題を何度も繰り返そう。
 ○授業、課外を緊張感をもって臨むことでスピードが身につく。
2 教育資源を活用すること
 ○「わかること」→「出来る事」→「得点できること」は入試ではイコールではない。
 ○この橋渡しをするのが「課外」
 ○合格体験記、受験情報、過去問など進路指導室の資源を活用しよう。
3 情報に敏感になること
 ○人の話(=情報)を最後まで聞きしっかり受け止める。
 ○話を聞いていない、これが最大の学力が伸びない原因。
  ○報連相を徹底しよう。
4 基礎学力の獲得をすること
 ○教科書の基本事項の理解と定着
 ○過去問の解答を理解する学力
 ○志願理由書を書く学力
 ○面接・口頭試問に対応できる学力
 ○3ヶ月=学習の成果が成績として表れるのには時間がかかる。焦らないことが重要。
5 真の学習の効率化(学習の質)を行うこと
 ○パターン1:学習時間が短く(平日2時間、休日5時間)絶対量が不足。無駄を無くして余裕を持とう。
 ○パターン2:学習時間は長いが、方法に問題あり。成績に結びつかない。学習の質の改善が必要なパターン。学習が作業となっている。理解を伴わない暗記。広範囲の模試や入試では通用しない。→連続して短期目標を立て、目標に向かって学習を進めよう。
6 支え合う集団を形成すること
 ○集団の雰囲気が学力慎重に大きく影響する。
 ○「善友は助け合って成長し、悪友は誘い合って堕落する」
7 自己コントロール能力【自律自興】を向上させること
 ○普段の人が見ていないところでの行動の成果が受験で出てくる。
 ○目に見えない学力を身につけよう。
 ○掃除、正しい挨拶、感謝の心などを大事に。
 ○「どうせ~」「たぶん・・・」のマインドをリセットしよう。
8 最後に
 ○大切なのは、これまでどう生きてきたかではなく、これからどう生きていくか。