学校の日常

2021年12月の記事一覧

【吹奏楽部】県高文連吹奏楽部新人コンクール(2021/12/23)

 12月23日(木)熊本県立劇場において、新人コンクールが行われました。これは、来年6月に行われる県高校総文の予選、2月に長崎県佐世保市で行われる九州総文の予選、来年夏、東京都台東区で行われる全国総文の予選を兼ねています。少ない人数での出場でしたが、このコンクールで銀賞を受賞しました。

第2学期終業式・表彰式(2021/12/24)

第2学期終業式・表彰式(2021/12/24)

第2学期の表彰式と終業式があり、各教室に配信されました。

表彰式では代表の13名の表彰がありました。

終業式では校長先生の講話がありました。

校訓校歌 生徒会長森元くんが校訓を述べ、校歌はCDを流しました

教務部、進路指導部、生徒指導部の先生方からの諸連絡

 (教室の様子)

高校書道展の表彰式

12月19日(日)県立美術館分館で高校書道展の表彰式が行われ、優秀賞を受賞した2年小山桃加さんが参加しました。

今回小山さんは五言律詩二種を縦八尺の紙面に四行で書き上げました。鋭い筆致と豊かな表現力は見る人を惹き付ける素晴らしい作品となりました。

小山さんの作品の隣は、奨励賞受賞の2年草野立子さんの作品です。夏目漱石の春を謳う漢詩を篆書でまとめています。

コロナ禍で書道に関わる行事を実施することは、難しいことが多いのですが、今年は展示も表彰式も無事に出来て、様々な方のお力添えに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

拉致問題の解決について考える講演会

拉致問題の解決について考える講演会
12月11日(土)県庁にて、拉致問題の解決について考える講演会が行われました。蒲島知事の挨拶の後、「一日も早い拉致問題解決に向けて~私の考える解決への道筋~」と題して蓮池薫さんの講演がありました。蓮池さんは、「一日も早い解決に向けて、日本は独自に拉致問題に絞った交渉が必要だ」と訴えた。1980年に拉致された松木薫さんの弟松木信宏さんと、78年に拉致された増元るみ子さんの姉平野フミ子さんも登壇され、帰国を待ちわびる家族の声を伝えられました。鹿本農業高校生徒の発表もありました。