2025年11月の記事一覧
【第3学年】共通テスト50日前激励会
11月19日(水)4時間目に行いました。副校長、進路指導主事、学年主任より激励の思いを込めて話をしました。最後は、3組大鶴さんが決意の言葉を述べました。
【1-2】強歩会がんばりました!
冬晴れの青空の下、強歩会が行われました。
平田交差点(7.3km)付近
パークゴルフ場入口(21.8km)付近
見事全員が完歩しました。
友だちとの会話も弾み、笑顔あふれる楽しい一日になりました。
第35回九州地区高等学校英語スピーチコンテスト(佐賀大会)出場
9月に行われた熊本県高等学校英語スピーチコンテストで第2位に入賞した2年国際コースの永野さんが、11月7日(金)に佐賀県で開催された九州地区高等学校英語スピーチコンテストに出場しました。熊本県の代表としての誇りを胸に、毎日一生懸命練習に励み、県大会でのスピーチに更に磨きをかけて臨みました。九州大会では各県から代表2名、合計16名の生徒が発表しました。どのスピーチも内容やパフォーマンスが大変素晴らしく、大いに刺激を受けました。
【JRC部】国際交流会
青少年赤十字(JRC)では、「健康・安全」「奉仕」「国際理解・親善」の3つの実践目標と、「気づき」「考え」「実行する」という3つの態度目標を掲げ、活動を行っています。
11/9(日)は、青少年赤十字の実践目標の一つである「国際理解・親善」の下、県内留学生、ALT、高校生の相互交流が熊本赤十字会館で行われました。また、この交流会は熊本県と大分県の合同での実施となりました。
開会式とアイスブレイクの後、「食の交流」が行われました。災害救助物資保管倉庫前に場所を移し、各メニューに分かれ、調理開始です。
鶏めし、水餃子、生姜焼き、たこ焼き、白玉あんこ。5つの料理をつくったり、洗い物をしたりしながら、楽しく交流を深めることができました。
少し調理に時間がかかりましたが、お腹も良い感じに減り、みんなで楽しく食事できました。
食後は「防災セミナー」として、各グループで避難所運営を考える避難所体験がありました。
災害後に避難してくる方々を家族構成や病状などに合わせて避難所に配置したり、断水によるトイレ使用不可など途中で起こるイベントに対応したりなどを進めながら、避難所の運営の難しさなどを学ぶことができました。
最後に集合写真を取って、大分県の方をお見送りした後で、熊本県青少年赤十字高校生連絡協議会の役員で反省会が行われました。
熊本県青少年赤十字高校生連絡協議会の役員の高校生の皆さん、準備から実施までお疲れ様でした。
【2-6】寺子屋の様子⑤
2年6組では8:25から「寺子屋」という活動を行っています。
「寺子屋」は生徒が国語、数学、英語のポイントについてクラス全員に解説する活動です。
その様子を一部ご紹介します。
岩井先生(数学:2次不等式の解き方)
小島先生(数学:組合せ)
中原先生(英語:完了形まとめ)
東先生(数学:反復試行の確率)
瀬戸先生(英語:受動態)
【JRC部】赤十字フェスタinくまもと
11/2(日)は日赤熊本で「赤十字フェスタinくまもと」が開催され、熊本県の高校生JRC(青少年赤十字)メンバーもボランティアとして参加しました。
今日は一日、赤十字会館の県支部ゾーンのお手伝いです。東颯祭でも見かけた方の多い「ハートラちゃん」がお出迎えする中、高校生の一部は、ぬりえコーナーの見本づくりに取り組んでいます。
オープニングでは、木村県知事の挨拶やチアリーディングチームのショーがありました。多くの来場者が訪れる中、変身・紙飛行機・寄付型ピンバッジ・心肺蘇生法&AED体験・スタンプラリーなど、それぞれのコーナーでボランティアに取り組みました。
ボランティアに参加した高校生も楽しんだようで、変身したり、日本赤十字九州国際看護大学の先生や生徒の話を聞いたりと充実した一日を過ごすことができました。
【陸上競技部】熊本県高等学校駅伝競走大会
11月1日(土)熊本県高等学校駅伝競走大会が実施されました。天候にも恵まれ、それぞれの区間で選手一人一人が活躍してくれ、えがお健康スタジアムに襷が戻ってきました。沿道では多くの方に応援いただき、その応援の声が選手の力になりました。本当にありがとうございました。