令和7年度
【2-6】寺子屋の様子④
2年6組では8:25から「寺子屋」という活動を行っています。
「寺子屋」は生徒が国語、数学、英語のポイントについてクラス全員に解説する活動です。
その様子を一部ご紹介します。
豊村先生(英語:過去完了形 経験)
福島先生(国語:助動詞「ね」の識別)
田中先生(英語:過去完了形 継続)
本田先生(数学:順列)
鎌田先生(国語:助動詞「る」の識別)
高千穂先生(英語:現在完了形 経験)
第38回熊本県高等学校英語スピーチコンテスト出場
9月13日(土)に行われた「第38回熊本県高等学校英語スピーチコンテスト」に2年国際コースの浅野さんと永野さんが出場しました。浅野さんのスピーチタイトルは「Democracy begins at school」で、生徒会活動を通して得た気づきを日本の若者とつなげて思考し、よりよい学校や社会を作っていくことについて意見を述べました。永野さんのスピーチタイトルは「An experience that changed your life」で、ある先生の問かけをきっかけに自分自身をみつめ、成長していくために小さなステップを重ねていくことの大切さに気づいた過程を述べました。コンテスト本番では、2人ともこれまでの練習の成果をしっかりと発揮しました。
永野さんは第2位に入賞し、11月に佐賀県で開かれる「第35回九州地区高等学校英語スピーチコンテスト」に出場することになりました。
【1-2】LHR「二者択一」
今日(9/18)のLHRはSST(スクールソーシャルトレーニング)の一環として、
「二者択一」に取り組みました。
互いの価値観や考え方の違いを知ることで、自己理解・他者理解を深め、互い
の違いを尊重する態度を育てるための取り組みです。
まず、「社長か、副社長か」「都会か、田舎か」などの質問について、自分なら
どちらを選ぶかを考えます。
自分の考えがまとまったら、グループワークです。
それぞれの質問に対する自分の回答と、その理由を発表しました。
大切なのは自分とは異なる意見や考えであっても否定しないこと、むしろ自分
とは違った新しい視点だと捉えることです。
早く終わった班は、「ユニクロか、GUか」「タイムマシーンで行くのは過去か、
未来か」などオリジナルの二者択一を作り、盛り上がっていました。
<生徒の感想より>
○みんな自由な考えがあって面白かったです。
○自分にはなかった色々な考え方があって楽しかった
○自分の考えが他の人と全然違って面白かったし、相手も自分とは別の意見に納
得したりしてて楽しい時間だったなと思いました
○社長と副社長の選択のとき、半分以上が副社長だったが一人だけ社長で理由が
どうせ目指すならTOPが良いと言っていて、少し考え方が変わりました。
○自分も素直になれたし、友達のこともしれたのでよかったです。
2年生 英語コミュニケションⅡプレゼンテーション
今週から、2年生の英語コミュニケーションⅡの授業では生徒達によるプレゼンテーションを行っています。教科書で皇帝ペンギンの学習をした際、地球上には皇帝ペンギンと同じように絶滅の危機にある動物がたくさんいることを学びました。そこで、絶滅の危機にある動物を1つ選び、それらの動物を絶滅の危機から救うために今の自分たちにできることを考え、スライドにまとめて英語で発表することにしました。動物の生息地域の紹介をしたり、クイズを交えたりなど、どの発表も大変興味深いものばかりでした。それぞれの発表の後には、クラスメイトから積極的に質問も挙げられ、みんな頑張って答えていました。
【2-6】English Challenge Day & Week
2-6では英語力向上のために
English Challenge Day と
English Challenge Week という取組を行いました。
この取組は2-6河野さんの提案です。
休み時間は日本語使用禁止というルールなので全て英語で話さなければなりません。
河野さんが作成したワークシートを活用しながら、みんなで英会話を楽しみました。
河野さんが作ってくれたワークシート。ヒントフレーズが載っています。
ヒントフレーズがアップされているタブレットを見ながら会話をしています。
日本語禁止なので難易度は高いですが、諦めずに挑戦しています。
頭をフル回転して単語やフレーズを思い出している人も?
英会話グループを考えてくれたのも河野さんです。
2-6みんなが積極的に参加してくれました。
掃除の時間にはALTのチネニエ先生も駆けつけてくれました。(写真を取り損ねましたすみません。)
またこの取組に挑戦したいものです。
タブレットやヒントフレーズなしで英会話を楽しめると最高ですね!