令和7年度
【生徒会】会長・副会長任命式など
今年度着任された副校長の御提案で、生徒会の会長と副会長の任命式を行っていただけることになりました。
校長室で任命書を受け取る様子です。
任命書の授与後、生徒会活動に関して助言もいただきました。
終業式では、新会長による初めての校訓の唱和がありました。
任期の1年間、よりよい学校づくりを目指して生徒会一同がんばります。
【1-2】クラスマッチ
本日(7/15)午後はクラスマッチが行われました。
<男子>サッカー
<女子>バスケットボール
結果は、女子はBチーム優勝・Aチーム準優勝の完勝でした!
男子は・・・頑張りました!!
【漢字検定】7月4日に実施しました。
第1回漢字検定を7月4日に実施しました。
今回の受検者は2級29人、準2級37人、3級18人の合計84人です。
結果は35日後に送付されます。今年度の検定日は以下のとおりです。
第2回 11月7日(金) 申し込み日 9月26日(金)予定 ※3年生は受検できません。
第3回 2月6日(金) 申し込み日12月19日(金)予定 ※2年生は受検できません。
【1-2】顕微鏡観察
7月10日(木)6限目、生物基礎の授業で光学顕微鏡の使い方を学びました。
光学顕微鏡の使い方は中学校で学んでいますが、顕微鏡が2人に1台、あるいは
4人に1台しかない中学校も多く、操作をしたことがない生徒が多くいます。
そのため、1人1台顕微鏡を使って操作方法や注意事項を確認しました。
観察したのは動物の血液(ヒト・フナ・両生類)とソラマメの根の縦断面です。
みんな、興味深く観察をしていました。
<生徒の感想より>
○顕微鏡を自分の使いたい分使えて、とても楽しかったです。
○初めて1人で使いましたが、最初は少し戸惑いましたが、少しずつ使えるよ
うになり、しっかり観察できたので良かったです。
○同じ血液でも細胞の形や数などいろいろ違いがあり、すごく楽しかったです。
○前後左右の動きが全部反対だったので、観察するものを探すのが大変だった。
○ピントを合わせるのは元々苦手だったけど、先生の説明通りにすると簡単に
合わせることができてびっくりした。
○初めて自分の目で染色体も見れてよかったです。
○普段では見ることができない世界を観察できて、すごいと思いました。
○高倍率で見たら、細胞分裂しているのがきれいに見えてすごかったです。
○近づけすぎてもぼやけて、遠くしても見えにくくなって、微調節が難しかった
です。
○ちょっと分からないときは友達が教えてくれて楽しかったです。
○直射日光がだめな理由や、レンズの取り外し順番の詳しい理由を知らなかった
ので、なるほどと納得できました。
国際コース講演会(JICA)
7月9日(水)に、1・2年生国際コースの生徒達を対象に国際コース講演会を実施しました。講師に熊本県立大学国際教育交流センター特任教授の遠藤先生をお迎えし、国際協力について様々な視点でお話を聞かせていただきました。
熊本と世界とのつながりを意識しながら、自分たちにできるサスティナビリティーについて考える良い機会となりました。
講演の最後には、2年国際コースの石川さんが生徒を代表して謝辞を述べました。
【2-6】寺子屋の様子
2年6組では8:25から「寺子屋」という活動を行っています。
「寺子屋」は生徒が国語、数学、英語のポイントについて、クラス全員に解説する活動です。
その様子を一部紹介します。
江島先生(数学:2次方程式の実数解の個数)
佃先生(英語:時の表し方 未来)
藤川先生(国語:助動詞「せ」の識別)
守永先生(英語:現在完了形 完了・結果)
渡邊先生(国語:助動詞「たり」の識別)
【1-2】7月豪雨から5年目
今日で令和2年7月豪雨から5年目を迎えました。
被害に遭われた方々への哀悼の意を込めて、黙祷を捧げました。
外務省高校講座
7月2日(水)に、1、2年生国際コースの生徒と2年生文系アチーブクラスの生徒達が、外務省高校講座を受講しました。講師の外務省・東南アジア諸国連合(ASEAN)日本政府代表部の中條先生は、ジャカルタからオンラインで貴重なお話を聞かせてくださいました。
質問の時間では、たくさんの生徒達が質問を行いました。
最後に、2年国際コースの藤本くんが、生徒を代表して謝辞を述べました。この講座を通して、外務省の仕事や役割について知ることができ、国際情勢や外交問題に対する関心を深め、国際社会に貢献するための視野を広げることができました。
【1-2】落雷事故防止について
今日(6/24)から1学期期末考査が始まりました。
1日3科目×4日間の長丁場の試験に、掃除の時間には「これが4日も
続くのか・・・」という絶望の声が聞かれました(笑)。
さて、今日の終礼では防災委員から落雷事故防止についての説明があり
ました。
これから梅雨の末期に向かいます。例年、大雨や雷が観測されますので、
十分気をつけましょう。
【JRC部】青春繋輪(高齢者と高校生の交流会)
6/21(土)午後に2回目の『青春繋輪(高齢者と高校生の交流会)』にJRC部14名で参加しました。この交流会は世代間交流などを目的に、シルバーピアさくら樹、熊本市社会福祉協議会東区事務所、熊本県立大学総合管理学部が主催となって行われているものです。
まずは、県立大の代表の方から説明を聞きました。
その後、自己紹介をしてから、紙粘土をつかったお花作りを一緒に行いました。
折り紙でつくった葉を台紙に接着し、さらに葉の上に丸めた紙粘土をくっつけて、
竹串で紙粘土にお花紙を押し込んで、お花をどんどん増やしていきます。
これで「紫陽花(あじさい)」のできあがりです。ご高齢の方を補助し、交流も進めながら、高校生もきれいな作品をつくることができました。
次にeスポーツのボウリングでチーム戦を行いました。ちょっと操作が複雑で、補助が難しかったようでした。
今回も様々な経験を積むことができました。シルバーピアさくら樹、熊本市社会福祉協議会東区事務所、熊本県立大学総合管理学部の皆様、ありがとうございました。
1回目の活動の様子は地域ラブラトリー(熊本県立大学)にも記事が載っています。