令和6年度
【3年生】35期生50日前集会(2024/11/21)
【3年生】35期生50日前集会(2024/11/21)
豊田副校長先生
受験勉強にスイッチが入ったエピソードや楽しいことを見つけて、仲間を見つけて切磋琢磨した話、規則正しい生活を心がけたこと等をお話していただきました。一生の中で頑張れる期間があってもいい。これ以上頑張れないというくらいの期間。受験は人との競争ではなく、自分自身とどれだけ戦えるかが重要。それが大きな鍵となる。人生において”ここは乗り越えなくちゃいけないな”という壁が出たときは、”受験が出来たからできる”と踏んばる力を手に入れることができる。
進路指導主事 小森田先生
高校生のうちは学び続けるということが大前提。10月マークから共通テストまで伸びる。模試で一喜一憂しない。出来ないことがわかったこと自体が財産だ。学習環境を整えること。辛くなったときは皆で戦っているということを思い出してほしい。(データから分析)チャンスは広がっている!
・受験後の人 卒業後のために学び続ける。すべての人が頑張る雰囲気を出しましょう。
「受験期は集団が個人を作る。だからこそ、受験は団体戦。」
・受験を控えている人 定期考査・模擬試験の活用等
不得意教科の対策はできる!(切り捨てない)出来ない分野を繰り返し学習。得意科目の努力も継続。科目を絞ったときに高得点を取るつもりだったのが取れないパターン。
学年主任 近藤先生
58日前。高校生活もあと僅か。最後まであがいて、できる努力を最大限やってください。結果がどうなるかはわからないが、やれるだけやって、どこの進路先に入るかよりも”どうやって入ったか”が重要。「私は頑張った!やった!」という状況で入学式を迎えられるように。進路が決まっている人は大学に入って苦労しないようにしっかりと準備をしましょう。10年後、20年後、長い人生で幸せに暮らしていますという状況を望んでいる。
生徒代表 理数コース 川上さん
誓いの言葉 時間がどんどん過ぎていき、なかなかうまくいかない心配や焦りで頭がいっぱい。心配ばかりしていても勉強に集中できず悪循環。この集会を機に、気持ちを切り替えより一層頑張りたい。一日一日を大切にし、家族・友人・先生方への感謝の気持ちを忘れず、乗り切り痛い。ここにいる皆さんの団結力を高め、試験本番で全力が出せるよう、川上さんの提案で誓いの掛け声を行いました。
「頑張るぞ」「おーーー」