令和7年度
【2-6】寺子屋の様子③
2年6組では8:25から「寺子屋」という活動を行っています。
「寺子屋」は生徒が国語、数学、英語のポイントについて全員に解説する活動です。
その様子を一部ご紹介します。
小野先生(国語:助動詞「なり」の識別)
椙本先生(数学:正弦定理)
西嶋先生(英語:現在完了形 継続)
星野先生(国語:助動詞「に」の識別)
須田先生(数学:余弦定理)
野尻先生(英語:過去完了形 完了・結果)
山下先生(国語:助動詞「ぬ」の識別)
坂元先生(数学:分散と標準偏差)
【陸上競技部】合同合宿
8月6日(水)~8月8日(金)まで熊本中央高校、第一高校、小川工業高校、水俣高校、天草高校、天草工業高校、牛深高校、東稜高校の8校で合同合宿を行いました。雨が降る時間帯もありましたが、他校生と切磋琢磨しながら練習に取り組んでいました。8月30日(土)学年別大会、9月12日(金)~9月14日(日)新人戦と大会が続きます。この合宿で得たものを活かし、自信を持って大会に臨んでほしいと思います。
【1年生】インターンシップ【幼児教育・教員】
8月20日(水)・21日(木)の2日間、1年生の希望者がインターンシップ
に取り組みました。
【幼児教育・教員】分野を希望した生徒の様子です。
お昼寝の寝かしつけや掃除、おもちゃ・装飾作り、おやつの時間の補助、
自由時間の園児との交流などに取り組んでいました。
園児たちのパワーにタジタジになりながらも、充実した研修ができている
ようでした。
グローバルコミュニケーション研修(4日目)
研修の最終日の4日目は、2年生が受講しました。前日より少し大きなグループになってディスカッションやプレゼンテーションを行いました。緊張しながらも堂々と発表する姿があちこちで見られました。午後は、これまでの研修で学んだことをもとに自分のcareer goalについてまとめ、プレゼンテーションして研修を締めくくりました。
1年生も2年生も、このグローバル研修で様々な国のグループリーダーたちと出会い、英語を使用してディスカッションやプレゼンテーション、グループ活動に積極的に取り組みました。研修を通して英語の運用能力向上はもちろん、多様性を体感し、自身の知見を広げることができました。
グローバルコミュニケーション研修(3日目)
研修3日目からは2年生が受講します。各班ともにグループリーダーとすぐに打ち解け、話が弾んでいる様子でした。ディスカッションやプレゼンテーションを通して、コミュニケションの楽しさを実感している2年生です。
グローバルコミュニケーション研修(2日目)
今日は1年国際コースが受講する最終日でした。
グループリーダーのプレゼンテーションを聞いて質問をしたり、自分たちでプレゼンテーションを作って発表したりしました。また、SDGsについても学び、最後のプレゼンテーションではこの2日間で大きく成長した姿を見せました。
グローバルコミュニケーション研修(1日目)
8月18日(月)~21日(木)にグローバルコミュニケーション研修が実施されます。8月18日(月)~19日(火)は1年国際コースの生徒達が受講します。初日はまずお互いの自己紹介から始まりました。世界中の様々な国や地域出身のグループリーダーから、出身国のことや日本との違いなどを学びました。更に、ディスカッションやプレゼンテーションのスキルを磨きました。
【全国総合文化祭】かがわ総文(弁論)最優秀賞受賞!
第49回全国高等学校総合文化祭(かがわ総文2025)弁論部門
第71回文部科学大臣旗全国高等学校弁論大会が行われました。
●開催日 令和7年7月29日(火)~31日(木)
●場 所 香川県綾歌郡宇多津町 ユープラザうたづ
「弁論」とは自分の意見を自分の言葉で表現するものです。大会では7分以内で弁論を行います。
論旨60点、表現40点、合計100点満点で採点される競技です。
今年度は全国から73名の弁士が集まり、それぞれの意見を発表しました。
熊本県代表として東稜高校2-6河野さんが出場。
さてその結果は・・・
最優秀賞!文部科学大臣賞!
昨年の8月から原稿を作り始め、熊本県大会、九州大会、熊本県総文祭と練習を続けて、このたび全国1位の賞をいただくことができました。皆様応援ありがとうございました。
文部科学大臣賞の賞状です
最優秀賞の賞状です
盾をいただきました
優勝旗もいただきました
【1-2】LHR「SOSの出しかた」
今回は、7月3日(木)のLHRの様子を紹介します。
この日は、人は心のストレスによってネガティブな感情を持つことを理解し、
その対処法を学びました。
また、友人から悩みを打ち明けられたときの関わりかたについて学びました。
この日も班別活動です。
さまざまな表情が描かれたカードから1枚引きます。
このような表情になるのはどのようなときで、どのような気持ちなのかを考え
発表します。
友人がどのような表情のときにどのようなストレスを感じているのか、そのよう
なときにどのような声かけをすればいいのか理解を深めました。
その後、相談を打ち明けられたときにどのような対応をすればいいのかについて、
2人1組でロールプレイを行いました。
友達からのSOSに関わるときは、まず感情を受けとめること。そして、大人に相談するよ
うに声かけを行うことが大切です。
合い言葉は「きょうしつ」
き・・・気づいて
よ・・・よりそい
う・・・受けとめて
し・・・信頼できる大人に
つ・・・つなげよう
【原付通学生】実技講習会
7/19(土)9:45~12:00に本校駐車場とVL教室で原付通学生の実技講習会が行われました。
この講習は、原付通学生の登下校中の事故・違反を防止し、交通社会の一員としての運転技術の向上および交通安全意識の高揚をはかることを目的に実施しています。
熊本ドライビングスクールの3名の指導員を講師に迎え、はじめに学科教習を受けました。
特定小型原付・一般原付・モペットの違いや原付バイクの事故の現状、道路上で滑りやすい場所や状況の確認、自動車の死角の再確認など多くのことを学びました。
次に実技講習の前の確認と点検です。
服装やヘルメットの確認、車両点検、運転姿勢など基本的な内容ですがとても重要です。今回の講習では、指導員の皆様の丁寧な御指導で、ヘルメットのあごひもの付け方の間違いが見つかりました。定期的にこのような講習を実施していて、よかったと思える瞬間でした。
実技講習では、右折・左折、スラローム、一本橋、急制動などに取り組み、運転技術の向上を目指しました。3年生と比べると2年生は運転技術の未熟さが見られました。ただし、通常の走行ではあまり経験しない、スラローム走行や一般橋では2年生も3年生も慎重に運転しながらも走行に苦労していました。
熊本ドライビングスクールの皆様、大変暑い中での御指導ありがとうございました。
原付通学生の生徒だけでなく、自転車や徒歩で通学する生徒の皆さんも事故や違反を起こさないように気をつけてください。近年、通学中に事故に巻き込まれるという報道が増えています。通学路の危険箇所の把握や自転車ヘルメットの着用など事故防止に対する積極的な取り組みをお願いします。