人権教育LHR①
5月9日(金)に全学年合同でで人権教育LHRを行いました。
「きずな 高等学校」のテキストを活用し、「ホームルームとは何か~安心して暮らせる生活の場を求めて~」をテーマに行いました。
今回は、先生方に登場人物の役になっていただき、演劇・朗読の形で行いました。
自分の暮らしを差し出しながら、つながっていこうとする生徒の姿に、生徒のみなさんは真剣に向き合っていました。
<感想(一部抜粋)>
・悩みは人それぞれということを理解していくことが大切だと思った。
・伝え合うことは、自分のことを知ってもらい、相手のことを知るためのよい機会だと思った。
・先生達が自分たちのために、演劇形式にしてくれて感動した。内容は結構難しかったが、クラスのみんなが変わろうとする姿勢にとても感銘した。
・みんな自分のことで精一杯だと分かって、自分も頑張ろうと思った。