1月10日(火)、人権学習を行いました。
1月10日(火)、冬季休業が明け、生徒たちの明るい声が学校に戻ってきました。
1限のLHRでは人権教育として、全学年で「熊本県人権子ども集会」のオンライン視聴を行いました。生徒たちは、部落差別をはじめとするあらゆる差別をなくすために、自分たちと同世代が行動する姿から、多くの刺激を受けている様子でした。
視聴後の感想からは、「これからもクラスの友達のことをもっと知り、自分のことも知ってもらいたい。」「悲しい思いをする人がいないクラスを作りたい。」「差別やいじめを受けて辛いと思っている子に気付いて、助けられる人になりたいと思う。」などの学びを見ることができました。
「熊本県人権子ども集会」のパンフレットを読む生徒たち。
同世代からのメッセージを真剣に耳を傾けます。
「隣にいる人のことを知っていますか?自分のことを知ってもらっていますか?」という言葉が胸に響きます。
視聴後、自分の内面を見つめながら感想を書きました。