学校生活

保健特設教育がおこなわれました。

7/16(金)3限目に「保健特設教育」を定時制全生徒向けに行いました。今回は、命の尊さや生き方について考えてもらうために、「性」と「生」の授業をしました。

授業では、定時制職員の若い頃のエピソードや写真を紹介したビデオメッセージを放映し、生徒たちが自分の将来や生き方を考えるきっかけにしました。また、命(心と体)を大切にするために、具体的に「①性感染症」「②妊娠(避妊)」「③対等な関係」の3点を指導しました。

最後に職員の家族の話を紹介し、家族への思いや人と場所の縁、今生きていることは、命のバトンを受け継いでいることなどを学ぶ機会にしました。生徒たちは、皆真剣に聴き入っていました。