交通安全講話
9月27日(金)に交通安全講話がありました。
毎年内容を変えて実施されており、今年は被害者遺族に焦点を当てて講話をしていただきました。
最初に熊本県で起こった実際の事例を動画で見ていきました。ながら運転や違法ドラッグを使用した運転等、無責任な行動がどれほど危険であるか、また、遺族の悲しみとつらさを感じ取ることができました。
先生より、「人一人の後ろには家族、親戚、恋人、友達などたくさんの人がいる。その人たちも含めて不幸に巻き込むことを知ってほしい。特にバイクや車を運転している生徒は日頃から注意して行動してほしい。」と話がありました。
<生徒の感想(一部抜粋)>
・一人一人の命の大切さと尊さが一つの間違った行動でいつでもなくなってしまう危険があることを改めて感じた。
・被害者にも加害者にもならないために自分の運転を振り返ってもっと気を付けたほうがいいと思った。
・いくら自分が注意してもどんな事故が起こるか分からないし、周りに少しでも注意喚起などをしたいと思った。