学校からのおしらせ

今、熊聾では・・・(その311)

 熊聾では、自動体外式除細動器(AED)の追加購入を検討中です。

 10月7日には聴覚障がいのある先生方に集まっていただき、実際の使用法等について説明を受けていただきました。

 新規に導入予定の機器は、音声による指示だけでなくイラストやアニメーション、文字情報が表示されることで、聴覚に障がいのある人にとって、視認性・操作性の面で機能が随分と向上していることが判りました。

 今後の購入の参考にしたいと考えています。

 
令和3年10月12日       
熊本聾学校 校長 五瀬 浩