学校からのおしらせ

今、熊聾では・・・(その20)

 コロナウイルス感染拡大防止に向け世の中で「ステイホーム」の取組が始まるや、「コロナ鬱(うつ)」「コロナ疲れ」「コロナ太り」「コロナ痩せ(やせ)」等といった言葉が聞かれるようになりました。そのようなニュース等を見るにつけ、子供たちや先生たち(職員)のことがとても気がかりで心配になるものです。子供たち・保護者向けには、本校でカウンセリングをしていただいている井料美輝子先生からのメッセージ動画「手話で解説:家の中でこころの健康を保つために」に本校ホームページからアクセスできますので是非是非ご覧ください。(再生回数が5,000回に迫る勢いですので、既に多くの保護者の皆様も見ておられるかもしれませんね。)井料先生…動画のご提供本当にありがとうございました。
 さて、職員向けにはゴールデンウィーク明けから「コロナ面談」と勝手に称し、管理職と職員とのメンタルヘルスチェック面談を集中的に行っています。職員一同、体調を万全にして子供たちが学校に来る日に備えています。


令和2年5月19日       
熊本聾学校 校長 五瀬 浩