学校からのおしらせ

今、熊聾では・・・(その68)

 7月22日(水)、幼稚部では県警本部から2人の警察官をお迎えし、交通安全教室を開きました。
 幼児の場合、車の陰から飛び出したり、路地から突然大きな通りに飛び出したりと、事故で最も多いのは飛び出しによる事故と言われています。安全教室では特にそのことを意識しながら、〇×のクイズ形式で信号の見方(意味)や横断歩道の渡り方などについて学びました。帰りの会でも各クラスでは、再度交通安全のお話があっていました。少しずつ意識付けと実際の行動に結びついていくよう、御家庭でもお話をされてみてください。
 さて関連してですが、校内の駐車スペースを見ますと、毎日ぎっしりと保護者の方の車が停められています。普段から気を付けていただいていますが、保護者の皆様には校内最徐行と車の乗降までの安全確認をどうぞよろしくお願いします。

令和2年7月28日      
熊本聾学校 校長 五瀬 浩