活動報告

生活講話

 平成28年度専攻科卒業の井手小百合さんを講師として招き、社会人として必要な常識やマナー、寄宿舎生活で大切なことについて学びました。井手さんからは「先輩に対しての言葉遣いを気を付けること」「言われる前に自分から動くこと」「報告・連絡・相談の大切さ」「学生時代に沢山楽しむこと」等をがんばってほしいと後輩たちにエールを送りました。生徒の感想文を少し紹介します。

高等部3年生女子

私の夢である教師と理容師は内容が違うけど、きちんと自分の事を伝える『ほう・れん・そう』、敬語など言葉遣いに気を付けたコミュニケーションはどの仕事でも大事なことだと思いました。耳が聞こえないというハンデがあるからこそ、自分から積極的に行動しなければならないと改めて感じました。寄宿舎生活で学んだこと、身についたことが社会人になってからも役に立つことが分かりました。寄宿舎生活も残り8ヵ月になりました。舎生みんなと仲良く過ごし、社会人に向けて、大学生に向けて頑張りたいです。