課題研究(地域活性化班)水前寺参道商店街にて現場実習

1月23日(水)5・6限目にて、水前寺参道商店街、水前寺成趣園にて、課題研究(地域活性化班)25名が販売実習等を行いました。

細川幽斎(左)が智仁親王(右)に古今和歌集を伝承しているシーンを演じています。

 

 奥の生徒が伝承シーンを解説しています。

 観光客の方に、細川幽斎について、短く紙芝居(1分程)にまとめて解説しています。

英語でも解説できるように準備していました。

細川忠利が水前寺成趣園の始まりを作ったことを紙芝居で解説しています。

 

観光客の方々に、その場で写真を撮って、旅の思い出として差し上げました。

 

熊本県伝統工芸アドバイザーでもあり、人気のガラス彫刻家の佐々木様に、くまモンをマグガラスコップに施してもらいました。その中に、パティスリーアイチローさんにデコポンゼリーを作っていただき、ガラスコップの中に入れて販売しました。

「食べて楽しめて、使って楽しめる、ダブルのハッピーをお客様へ」というコンセプトがヒットして、沢山購入いただきました。

耕作放棄対策で熊本において万次郎かばちゃが植えられています。そのかぼちゃの粉を取り入れたビッグマカロンをアイチローさんに作っていただきました。

これまた人気で団体の観光客の皆様にご購入いただきました。

 

 

 

今日は、観光客の方からの励ましの言葉や、地域の方々からの暖かいご支援をたくさんいただきました。

今日の感動が、未来の志に繋がると確信しています。

ありがとうございました。