◆上天草高校の『いま』◆

主権者教育講話

現在、18歳以上に選挙権が認めれています。
高校3年の一部の生徒にも選挙権が認めれていることになります。

政治的リテラシーや政治参加意識を育むために、主権者教育講話が行われました。
本日は、上天草選挙管理委員会より泉田利博様をお招きし、「選挙を考える」と題してご講演いただきました。

上天草市の選挙に対する意識・投票率などの現状や20歳から18歳に引き下げられた意図などをご講話いただきました。
また実際の投票の流れや特別な投票(不在者投票など)についても説明いただき、生徒の投票への参加を説明されました。

投票に際して大切なこと。
「どの候補者に投票するか、納得いくまで熟慮を重ねよう!」
各候補者の政策や公約の違い。政治家の活動や発言を参考にする。他人の意見を鵜呑みにせず、自分で考えるなど、主権者としての持つべき意識について話されました。